先日、息子の担任の先生とちょっとお話をする機会がありまして。


そこには、私の知らない息子の学校生活がたくさんありました。


もちろん、いろんな意味で昇天



息子は学校のことを割と色々話してくれるタイプなので、毎日楽しそうだなぁと、ほのぼのした気持ちでこれまで話を聞いてきたのですが・・・


先生との話を照合すると、どうやら、自分に都合の悪い部分(主に怒られた事象)をまるっと削除し、さらに息子お得意の空想エピソードまでも織り混ぜたバラエティテイストの半フィクション話を私は日々聞かされていたのだということを悟りました。



昇天昇天



いや、怪しいとは思っていましたよ。


今まで先生に注意されたことなど一度もないと豪語していましたから、彼。
あなたのキャラクターで、そんなこと絶対あり得ないでしょ!と、いぶかしげに思ってはいましたが、やっぱりちょこちょこやらかしていたみたいでした。



やれやれ。。



私、息子が不思議でならないんです。


私が学生の頃は、どちらかというと優等生タイプでいたい派というか、怒られたくないし、なんなら褒められたら嬉しいし、という感じで、割と真面目に過ごしてきました。


だから、わざわざ怒られにいくようなことに自分から喜んで飛び込みがちな息子の思考がよくわからないんです。


たぶん、永遠に謎は解けないでしょう。




ちなみに、夫は息子タイプだったそうで


「男の子なんて、そんなものだよ。」


と、まったく慰めにならない慰めで励まされました。




どうやら、本件における負傷者は私のみのようです。