私は時々、自分で自分が怖くなることがありまして真顔

時間に対して、常にギリギリを攻めてしまう性質についてです。

そして、いつだってこの性質に抗うことができず、「あぁ、今日もやってしまった!」と後悔するのです。


例えば、とある予定があって、十分間に合う時間に起きたとします。でも、恐ろしい私は、どう考えたって今しなくていいような、どうでもよいネットサーフィンをベッドやソファで20分とかやってしまうわけです。

そして結局、間に合うギリギリの猶予しか残されていない状況の中で、時間に追いつめられながら一人ドタバタ準備に奔走するという、謎の奇行を繰り返している。


他にも、新幹線の乗車時間5分前に駅に到着したとします。普通は、そのままホームに直行するものですよね。でも、恐ろしい私は、そこから駅構内のカフェでアイスティーとか買い出すわけです。もはや、発車ベルが鳴るまでは余裕、という謎の自信に満ちている。


どうやら、私の中のもう1人の私は、猶予というものを決して許さない、常にギリギリを攻めなければという強い信念とスリルに駆られ、私を操ってくるようです。




そんなくだらないことを考えながら、今日もまた新たな1日が始まりました鳥