幸せという言葉を言葉のまま浴びるライブだったように思う。4グループが歩んできた道のりを思い出しながら、1曲目で……いや、始まる前からボロボロと泣いていた。

事務所の垣根を越えた奇跡のライブ。

本当に、ありがとう。

以下、セトリ・MCネタバレあり

✂︎

あぁ、雨は上がったんだなとエモさを噛み締めていた中、PARTY TIME TOGETHERという名の暴力。可愛い曲だけども、あまりに暴力的すぎるだろうよ、ここで!あの可愛いフラウェのあとに!これがくるとは!あと宇宙人な!ありがとうほんとうにありがとうございます。

環さんが等身大の高校生って感じですごく楽しそうなのが幸せになるほどだった、こっちまで。それを経て、コーヒーカップのペア、壮五さん環さんとじゃないんだ!ってちょっと笑ってしまった。でも、そういうの、もっと見たい。

もちろん、フラウェ、ピタゴラ、MEZZO"の組み合わせも至高だけど、やっぱり違うのも見たい!あと、一織さんがあんなにも優しいお顔をされているだけでウッッッって致命傷です、はあ、すげぇやあんなパフォーマンスするんだ君……THE優等生!なものだと思っていたよごめんね。。

三月さんは元気いっぱいでかわいいなあ、アイドル!元気印!って感じがする。でも、それまでの道のりを考えたらIDOLiSH7に出会えてよかったねって……ウッ。壮五さんは綺麗。でも魅せ方わかっているやつ。

そして圧倒的センター、七瀬陸。強かった。ぼくたちのセンター、最高だったよ!


そこからのササゲロか。。しんどかった。。

過激ながらも演出の良さが光る最高の楽曲。

ラスサビ前かな、御堂さんがめちゃくちゃいい顔するもんだから「みっ、御堂さんそれは……オタクが……惚れる、やつ……」って呟きそうになった。いや、死にかけた。なんだろう、御堂さん。MCでも爆弾投下してきたけど、御堂さんおそろしいわ。あと、巳波さんの台詞激エモすぎない???いやエロいの間違いか。さすがすぎる、あなたは、さすがだな、役者の一面をこうものぞかせてくるとは思わないじゃないですか。スキMC、エモすぎな。5部のŹOOĻ思い出して、いいなあって。

トウマさんの「愛してる」って言葉の入れ込み方も最高だったなあ。そこからのかわいいなŹOOĻタイムはありがとうございますかわいいです。巳波さんのトーク、巳波さんの時間が流れるみたいな不思議な感覚あるよねいいわ、あの空気。すき。

Bang!Bang!Bang!は安定に強かった。。

悠さんとトウマさんのバランス、すごくいいよね。あと、下ハモも美しくてそれが曲全体の強さを引き上げている感じ?ŹOOĻ、半端ねぇや。


劇場だとあんなにもハモリが綺麗に聞こえるんですねこれは全グループ共通ですけれど。。


TRIGGERへ繋がるŹOOĻからの言葉、しみた。

忘れないよ。あれからDAYBREAK INTERLUDEへ繋がるんだもんね。というか、1発目にもってくるあたり、TRIGGER天才かな??と。

TRIGGERって、色んな武器を身につけて帰ってきた姿はただかっこいいに収まらないと思う。いや、収めてはいけないほどに、いろんな武器を惜しみなく使っている。弾切れなんて関係ない。その「夜明け」を浴びたあとのCrescent rise……!!!わたしがTRIGGER楽曲で……いやアイナナの全楽曲の中で12を争うほど好きなこの曲を……!!!ありがとう!!!あの歌詞を、楽さんが口にされたときあぁいよいよくるっていう気持ちはあったけれど、こんなにも、パフォーマンスありで楽曲を浴びると美しいんだ、と。素直に。

1番の時、「あ、まってわたしの好きな振り見られないかもしれない」って思ったけれど、きましたわ、油断していた〜〜〜そこか〜〜〜!!!予想をひょいと超えてくるところ、だいすき。楽曲だけじゃなくてそれに付随する物語までも大好きなんだ。。


そしてRe:vale

さすがの貫禄。激情の演出エグかったなあ、火の海じゃないですかどかん!とくる迫力。異常にかっこよかったなあ、よすぎたあのド派手さ。たった2人の世界なはずなのに、あの色がついただけでたった2人とは思えない世界が広がった。

それに衣装と千さんの白さが映える!というか、ポニテはずるくないですか!?え!?演出が「激情」でしたもんね、熱が伝わる。激情というと、思い出すお話はあるけれど、百さんを見るたびそれを思い出して頭抱えた。まあ、きちんと目に焼き付けました美しくて強くて、最高でした。

MCと楽曲で魅せる表情の差よ。ギャップ萌えだわ。百さんかっっわいいなあ。でも、いただいたあたたかい言葉、胸に響きましたよ。

そこからのRe-raise。椅子!椅子!きた!脚長い!!!美人!似合うなあ、椅子が似合うのはやっぱりRe:valeだな。。そしてあんなおっしゃれな曲をおっしゃれに歌い切るRe:vale先輩やっぱり「絶対王者」です強かったなああこれこそRe:vale!最高だ!!!


そして新曲。

まだ6部を追えていない中だからなんとも言えないけれど、旅を経たからこそ歌える歌が続いていたな、なんて。

旅を経て、様々な景色を見て、清算できることだけは綺麗にして、綺麗に出来ないものまで抱えて。

強さと、かっこよさ、そして覚悟を見せつけられた。

最高の景色でした。

TRIGGER3人の名前の一文字が歌詞に入っている部分があるという話だけ聞いていて、あ、ここか!となった時はエモさでまた涙。


そして忘れない。

Incomplete Ruler

5部で死ぬほど泣いたシーン。そこにあった、Incomplete Rulerという、衝撃的な「音楽」。

それを、あの2人が歌うんだもの。泣かないなんて選択肢どこにもないというか、自然と涙がこぼれ落ちる。

ミュージカル「ゼロ」、劇場でやりませんかいくらでもお金落とすよあと、欲を言えばクレセント・ウルフもやってほしいですお金は払う(真顔)

白と黒。

でも、よかった、駆け寄る仲間がいた。

ひとりじゃない、彼は___。


TOMORROW EViDENCE

陸さんに駆け寄る6人で泣く。いや、泣かないなんて無理でしょうよ(色んな話を思い出しながら)

でも、彼の周りにいる仲間は「6人」じゃない。15人」が集う。この奇跡のようなライブが、本物であったと「証明」するように。



そこからの記憶はあるけれど、なんというか、まとまらない。いや、ファンサの鬼すぎない……???ファンサでそこからの記憶シャットアウトされたが!?

しかし、大和さんがファンサの合図をしてくださるとは……しかも渋らないところが……もう。。

肩の荷がおりた、そんな印象はずっと受けていた。

長く背負ってきたものが、解けたような。

そして、リーダーとしての覚悟を決めたような綺麗で惚れ惚れするほど凛々しい姿。

あなたを推して、ほんとうによかった。

ありがとう、とてもかっこよかったです。

いつだっけ、あ、ファンサかな。

天さんが陸さんのこと「七瀬さん」って呼んだところでウッッッッとなりましたけど、そうか、そうだここは「七瀬さん」じゃなきゃなところだ、と頭を切り替えるオタク。

「七瀬さん」呼び久しぶりに浴びたから。。


16人曲で改めて思ったのだが、ナギさんまじで王子様だな???所作ひとつひとつが美しい。背が高くて脚が長いからこそパフォーマンスが映える、というのはあるだろうけど、王子様なのよ。美しいの(語彙)

そして歌割りが完璧すぎるなんだあの歌割りどなたですかあの歌割り提案した人は天才すぎて金一封お渡ししたいです最高に、よかった。。()その組み合わせが見たかったんだ……!!!と叫びたいところを、通常上映につきぐっと我慢。ステージの上だからこそのエモさって、あるよね!

アンコールまで最高によかったです干からびました。

Re:valeのリストバンド最高でした。。さすが夫婦。。



そしてアフタートークはTRIGGER


龍之介さんがただ可愛くて、どうした可愛いな最年長!?って頭抱えていた天さんのあの一言に口元綻んでそのままによによした状態でトーク終わりまで聴き続けるし、楽さん、あなた、もう、天才的なコメントでした。

TRIGGERのパフォーマンスで魅せる表情とは異なる言葉で伝える姿って、愛おしいなあ、なんて。

ギャップ萌えかな。



色々と、ちょっと作品外でもやっとしてしまうことがあって、口直しにもう一度行きたい気持ちはある。

いや、口直しというか、純粋に目が足りなかった。もう一度浴びにいきたい。あとDAY1もいきたい。

あれは、最高の「舞台芸術」だ。

あ、ちなみに特典は楽さんでした。メッセージ、楽さんらしくて素敵だったし、なによりお顔が美人すぎた。