みんなで遊ぼうコラボの日
「まーさーき!
いつまでいるんだよ、もう寒っ い……」
「くふふ
しょーちゃん、そんなにさむくないよ?」
「もぉー無理、寒っ。」
しかたないな~
あっためてあげなきゃいけないのかぁ
よし!
こういうときは
「しょーちゃん! おいで!」
僕のかわいいかわいいわんこを呼ぶ
「ハッ、クション!」
なんとも盛大なくしゃみをしたしょーちゃん
「かぜひくまえにおいでー!」
あれ?こない?
どうした?
そう思って振り返ったけどしょーちゃんがいない!
また、どっか隠れたな~
「置いてくよ!」
「やだ!
置いてかないでよ~(泣)」
「もうしょーちゃんなんて知らない!」
早くしないとまさきに置いてかれるよ~
「まーさーーき?」
追いかけたけど、まさきが見つからない。
どうしよう
まさき怒っちゃったの?
ねぇ、置いてかないでよ
やべぇ、涙出てきちまった
「ま~ちゃ~き~ グシュン
どぉーこー?」
ガサガサ
えっ、なに?
ガサガサ ガサガサ
ちょ、ちょ、ちょ待って
ヤバイ………どうしよう………………
助けてよ
まさき……
「つかまえた!」
「わぁ!
まさきいた!」
後ろからギュッと捕まった
「しょーちゃん 僕についてこないとだめでしょ?
もう離れちゃだめだよ?」
「うん グシュン もう…会えない かもっ て おもっちゃった
ごめん もー離れないから(泣)(泣)」
なんでこんなに僕のわんこは泣き虫なんだ?
まぁ、ちゃんと戻ってきたし
連れてってあげるか。
「ほら、しょーちゃんいくよ?」
「どこ?」
「あそこ」
そこは流星のたくさんあるところ
もお?
もう戻らないと
二度と戻れないし、生きていけないからね
うん、帰ろ
チュっ、
また来年来よ!
うん!
顔を真っ赤にしながら
僕らは9月の流星のなかに消えていった……
「まーさーき!
いつまでいるんだよ、もう寒っ い……」
「くふふ
しょーちゃん、そんなにさむくないよ?」
「もぉー無理、寒っ。」
しかたないな~
あっためてあげなきゃいけないのかぁ
よし!
こういうときは
「しょーちゃん! おいで!」
僕のかわいいかわいいわんこを呼ぶ
「ハッ、クション!」
なんとも盛大なくしゃみをしたしょーちゃん
「かぜひくまえにおいでー!」
あれ?こない?
どうした?
そう思って振り返ったけどしょーちゃんがいない!
また、どっか隠れたな~
「置いてくよ!」
「やだ!
置いてかないでよ~(泣)」
「もうしょーちゃんなんて知らない!」
早くしないとまさきに置いてかれるよ~
「まーさーーき?」
追いかけたけど、まさきが見つからない。
どうしよう
まさき怒っちゃったの?
ねぇ、置いてかないでよ
やべぇ、涙出てきちまった
「ま~ちゃ~き~ グシュン
どぉーこー?」
ガサガサ
えっ、なに?
ガサガサ ガサガサ
ちょ、ちょ、ちょ待って
ヤバイ………どうしよう………………
助けてよ
まさき……
「つかまえた!」
「わぁ!
まさきいた!」
後ろからギュッと捕まった
「しょーちゃん 僕についてこないとだめでしょ?
もう離れちゃだめだよ?」
「うん グシュン もう…会えない かもっ て おもっちゃった
ごめん もー離れないから(泣)(泣)」
なんでこんなに僕のわんこは泣き虫なんだ?
まぁ、ちゃんと戻ってきたし
連れてってあげるか。
「ほら、しょーちゃんいくよ?」
「どこ?」
「あそこ」
そこは流星のたくさんあるところ
もお?
もう戻らないと
二度と戻れないし、生きていけないからね
うん、帰ろ
チュっ、
また来年来よ!
うん!
顔を真っ赤にしながら
僕らは9月の流星のなかに消えていった……