在原業平生誕1200年記念 特別展

「伊勢物語-美術が映す王朝の恋とうた-」

を見に行ってきました。

 




絵巻物や屏風、蒔絵硯箱、かるた、貝合(貝の内側に絵が描かれている)

など、「書」より「美術」が多くて、見ていて楽しかったです。

 

繊細な絵が大好きで、絵の細部を見て感動してしまう。

見ていて飽きない。色々想像しながらずーっと見ていられる。

 

そして数々の和歌も展示されていました。


「行く水と過ぐるよはひと散る花と

  いづれ待ててふことを聞くらむ」

 

<意味>

流れ行く水と過ぎ去る年月と散る花と、どれが「待て」と言う言葉を聞くだろうか

人の心も同じ、どれも比べようもなくはかないものです。

 

なぜかこの歌に惹かれてしまいました。

 

そしてこの歌も好き。

 

「恋せじと御手洗河にせしみそぎ

  神はうけずもなりにけるかな」

 

興味のある方はどんな意味か調べてみてください😉

 

伊勢物語のことを何も知らず、絵巻物が見たくて出かけましたが、書物を読んでみると面白いのかもしれないな。

 



根津美術館は庭園もあり、今の季節は紅葉が色づき始めて美しい風景でした。

 

私の大好きな美術館の一つになりました。

嬉しい✨


この特別展は12月7日まで。

もう一度いってみよう☺️