こんばんは(*^^*)
９月になってあっという間に今年もあと三ヶ月となりましたね。
私にとってこの年は安定を求めていた年でした。…まだ終わっておりませんが……(笑)
お金のことも恋愛も家族も自分の将来のことも、全てに過敏になっていました。
節目の年で周りからも期待や不安を貰いやすかったのかもしれません。
こういうときはいっそ、一年悩んでるだけでも良いと思うんです。
結果自分が解決できたら一歩も二歩も前進です(*´∇｀*)
私はまだ二十歳で考え方も未熟ですし、未発達なところを自分でも感じます。
そんな未熟な私でも、考えることは大事にしています。
お陰で恋愛面で幸せになり、その彼が私の就職面で大いに応援してくれています。
家族は距離を取りつつも、私を愛してくれていることが分かりました。
私は彼も家族も大好きです。
是非、毎日幸せに過ごしていれるのは誰のお陰なのか、考えてみてください(*´∇｀*)
毎日感謝するのは難しいですけど、気持ちだけ持っていれば自然とわかってもらえるものです。
さて、今日はいわゆる【中年太り】に関してお話をさせて頂きたいと思います。
よく聞く単語ですが、中年になるとなぜウエストがきつくなる…なんてことに？
というところから説明していきましょう。
それは主に食生活、睡眠不足等の生活習慣の乱れに伴います。
男性は筋肉量が多いので、内臓脂肪(内臓の内壁に付く脂肪)が付きやすくなっています。
甘いもの大好き！の女性はなぜ、内臓脂肪がそれほど問題にならないかというと、女性ホルモンに助けられています。
エストロゲン、プロゲステロン
この2つは生理周期にも関係して出てくるホルモンです。
エストロゲン(女性ホルモン)はとても穏やかなホルモンで、血流を促したり体調を整えます。月経が始まる頃、普段よりもエストロゲンの分泌が減少、プロゲステロンの分泌量が上昇します。
そのため、暴飲暴食に走ってしまったり、精神的にもストレスが溜まりやすくなる、頭痛、肌には乾燥や脂性の悪影響をもたらします。
痩せる為に費やす時間も体力もないよ！
という中年太り気味の旦那さんに、おすすめなのが
耐える系のストレッチです。
腹筋にしても、背筋にしても、一般的には寝てる状態から上体を起こし、また寝かす、の繰り返しですが、それよりも熱量を使い、内側から温めるのは止めて耐えるストレッチです。
上体を起こして寝るギリギリのところでクッションを腰辺りに入れて、本やテレビを見てください。
力は逃がしていて大丈夫です。もし、筋肉に働きかけたい場合は力を一点に集中させる癖をつけてください。
下腹部痩せが特に難しいので、腹筋ならおへその下あたりに設定しましょうヾ(´▽｀*)ゝ
仲良く喋りながら、集中ダイエット！
よく聞くよ～と思われる方もいらっしゃいますが、この一点に力を纏めることは生活していてとても大切なことなんです。
身体にはたくさんの筋肉が備わっていて、それぞれにある程度負荷がかかっています。
どこに負荷がかかっているか分からないと、当然歩いたり立ったりすらも出来ません。
ある程度は勝手に出来るんです。
しかし、能力を超えた動きをしたいとき(例:片足で長い間直立したい時など)、意識的に配分してあげることが大切です。任せきりでは身体も困っちゃう(>_<)
少しの意識で筋肉の使い方、代謝は変わります。
みなさん頑張って中年太り対策して若い時間を長く保ちましょう★
シェーカーが上手く振れなくてへこみ中の京でした♪(笑)