私の思うかわいいになりたいのに、

かわいいになるのは難しいよなあ


最近特に感じていることです。


私は顔面とかわいいにめちゃくちゃ執着してて

多分人が思ってる何倍も囚われているのですが

どうしたらこの渇望を抑えられるかなあ、という考えに最近はシフトしてきた気がしています。


だからといって諦めたわけでもなく、

やっぱりわたしは私の思えるかわいいになれなければ生きている意味は無い、の考えをひと回り小さくできたらなー、という感じ。


こんなことを書き続けると自分を否定している自分に酔っているのかな?なんて思われないかなとも思うんだけど、可愛くいられない自分の存在を否定したいわけではないし、できれば肯定していたいし、けどやっぱり認められないし、認めるに至るまでの壁が高いんだよなあ。


私が私を認められるくらいまでアップデートして

自信を持って日々を生きられるようになるのと、

かわいいに執着して生きなくてもいいくらい前向きに人生を過ごせるようになるの、

どちらが早くて楽でたのしいんだろうね


は、でも最近ちゃんと少しだけ自分の可愛いも認められる瞬間があったりするの

鏡見て今日良いかも!て思えたり、パフォーマンス中の動画とか見ててこの顔よく見える!てなったり、こんなこと今までなかったのにね、すごいの

23年間生きてきて成長を感じた、はじめのいっぽ


だからまあつまりは自分のことをボロクソに言ったり認められなかったりはするけど、ちゃんと自分のことを認められる部分もできて、自分自身を愛せるようになってきたんだな〜て話。


アイドルするって決めたとき、ルッキズムの世界で如何に殺されずに私自身のかわいいを見つけるか、を課題点としつつ実験みたいな気持ちでこの世界に入ったけど、だいぶ良い結果が見えてきたなと。

素直にうれしい。アイドルをしなかったら、こんなふうに自分を認められることもないままだったんじゃないかなって思った。

私自身の生き方としては、きっとこの道は正解だったんだなあとこういう場面からも感じられるの。