お客様に育ててもらっているという認識 | 古内敬章のBlog

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群馬県内の理・美容室グループSUBARUで働く古内敬章のブログ

スタッフの報告を読んでいて、たくさんのお客様に助けていただいていることを実感します。
 
高崎福島町の中島店長と話をしていた時、
「高崎北店からヘルプのスタッフが来てくれた時、お客様が温かく見守って、優しい声をかけてくれる。ヘルプに来た若い子もそれが嬉しくてやりがいになるので、本当にお客様に育ててもらっている。ありがたい。」
という会話をしました。
 
SNSが発達してインスタやFacebookで「いいね」を欲しがる。
いや欲しがらなくても気になる。
気になっているということは自分が投稿した内容について周りの反応を気にしていることで、これは自分を認めて欲しいという承認欲求に他ならないと思います。
それがいいとか悪いとかではなく、やはり誰か人に認められたいと思うのは人間の性なのではないかと思うわけです。
そして、もちろん誰に認められたいかが重要なことだと思いますが、
私たちの仕事を続けていく上で、お客様から認めていただけるというのはこの上ないことだと改めて思わされるのです。
 
上司や、先輩、同僚に褒められたり、認められることも嬉しいのだけれども、やっぱり一番嬉しいのはお客様から褒められたり認められたりすること。
 
そんなたくさんの心温かいお客様にスタッフを育てていただけていることが何よりも幸せなことで非常に嬉しく思いました。
 
誰しも毎日の営業を目の前に日々の忙しさに流されてしまうこともあり、つまずくこともたくさんありますが、一人一人のお客様の顔を思い出して頑張って欲しいと思います。
そしてそんなやる気に満ち溢れた表情で接客しているスタッフをサポートしていきたいなと再認識しました。