絵本の読み聞かせに興味があって読み聞かせサークルが担当していました。
ほとんどが小さな子どもをもつ若いお母さんでしたが、お孫さんに読んであげたいという私よりちょっと上のおばあさんもチラホラ見えました。
サークルの説明から始まり、講師がお勧めする本を読んでくれたり説明したりしました。
古くからある絵本や斬新なものまでたくさん紹介してくれました
そしてその後、託児を頼んだお子さんの部屋で実践してみせてくれました
子ども達が目をキラキラされて楽しそうに聴いていました
そして講師がお勧めの絵本を借りることが出来るということで何を読もうか探していたら『お父さん、お母さんへ』というコーナーで『むすこよ』という本が目に留まりました。
そして夜、一人で声に出して読んでいたらもう涙で読むことができなくなりました
内容は簡単に言うとお父さんと息子の話ですが、私と息子の子どもの時のことがわ～っと溢れて来ました…
ぜひ世のお父さん（お母さんも）読んでほしいです
そして絵本に触れてほしいです。
絵本は子どものための読み物だけじゃないと思います。
私ももっと早くこの本に出会ってたらと思ったし子どもに触れさせてあげたかったな～って思いました。
まだ見ぬ孫に賭けるか～(笑)
図書館にあるかもしれません
