先日、「男にはマティーニを飲まなければならない夜がある?」というブログを書いたのですが、
女に置き換えた場合、そのようなお酒はあるのかなーと考えてみました。
女の場合は、シャンパンなんじゃないかな?
男がマティーニを飲むのは、
ハードボイルドを気取る時と、金と権力と戦っている時(笑)
女がシャンパンを飲んでいる姿はなんかセクシーだし、
「カネ」のイメージもある。
パーティーなどで良く提供されるし、「飲まなければならない」となると
そういう夜もありそう。
銀座とか丸の内にいそうな、”いいオンナ”を気取るにはシャンパンが丁度いいし、
忙しそうなお店でオーダーするのにも丁度いい。
(注ぐだけなので店員さんの手を煩わせない)
そして、個人的にはシャンパンが大好きな女性にちょっとした憧れがある。
というのも、私は体質的に醸造酒が苦手で、美味しいと感じられるのに量が飲めない。
なので、シャンパンも飲みたいのに体質的に難しい所がある。
だから、私にとって「飲まなければならない」という半強制的な言い方をすると
どうしてもシャンパンをイメージしてしまう。
しかし、なんで女性はあんなにもシャンパンが好きなのだろうか?
バーでシャンパンをオーダーされるお客様は、男性よりも圧倒的に女性の方が多い。
そういえば、「私の血はシャンパンでできてるの」と言っていたお客さんいたな。
「とりあえずビール」「とりあえずジントニック」に次ぐ言葉、「とりあえず泡」。
バーで耳を澄ませていると結構聞こえてきます、この言葉。
「そうそう、これこれ」といった表情で笑顔になっていく女性の顔はいいもんです。
憧れるわぁ~
余談ですが、
いつかやってみたい私の憧れの1つに「バーでシャンパンのボトルを開ける」っていうのがあります。
何かのお祝いとかに、誰かに開けてもらうのではなく自分で開ける。
だけど、そもそも私もシャンパンを沢山飲めないし、どう考えたって1人でボトル1本を空けるのは難しい。
なので、まだその機会に恵まれない。
いつかやってくるだろうか、その日を夢見て仕事頑張ろっ!
📚電子書籍
Amazon Kindle…https://goo.gl/uhmmi2
楽天ブックス…https://goo.gl/7Ig86T
📚ペーパーブック版
Amazon…http://amzn.asia/59kAPa4