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楽しむことが最優先。元々質素倹約が苦手だったので夫婦揃って浪費しちゃってます。今は手探りですが、大きいレースをメインに予想できるようになったらもっと楽しいだろうな、一種の娯楽費になると考えています。楽しみな老後には、実際に自転車で走るのも夫婦共通の趣味になりそう。
さて…今回は…老後を気にして我慢し過ぎるとストレスが溜まるから、今の内から少しずつ生活を小さくしている話。
夫婦揃ってギャンブルを楽しんでいますが、なんでもかんでも使っちゃってるということでもないです。
20・30・40・50・60代、年代別の平均貯金額と中央値は? | マイナビニュース (mynavi.jp)
ひと周り以上夫が年上なので40代で既に老後って感じ。のんびりしたい夫に合わせるとエネルギーの発散に困って、ストレスが溜まって。言い方はどうかとも思いますが、競輪が結構なストレス解消になっています。貴重な夫婦共通の趣味。
「幸せのためにお金を使うって大切なこと」
今まではただ買い物、買い物で浪費して自分を慰めていたというか、ポイントありきで何をやっていたんだろう。それなりには満足していたはずだったんですけど、なんだか目が覚めました。我慢し過ぎるとかえって浪費しちゃう性格。
今は断捨離と整理整頓に燃えています。
夫は相変わらず外に飲みに出ることが多い。今でもそれ自体は変わっていませんが、だいぶ許容出来る様になってきました。会社の人とわいわいやるのが好きみたいで…
いつかは夫婦二人きりの老後になるのはわかっていますから、イライラしないで自由にさせることにしました。お金を使うことは必ずしも「悪」ではない。
ただ、こんなことを言っていられるのも究極、困った経験がないからだと思います。何とかなって来たというのが正直なところ。漸くって感じです。夫婦の将来を考えた時に退職金のあるなしはやっぱり大きかった。
家の片づけを始めたら意識が変わりました。少しずつ断捨離、サブスクがあるから観ないと判断して撮りためていたDVDも片っ端から処分。ゲームや本をブックオフの買取に出し、部屋がスッキリ。サブスクもダラダラ続けることはしません。
小さく暮らせば物欲も抑えられてきます。
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老後資金はいくらあれば安心? 計算方法と具体的な金額を解説 (asahi.com)
それにしても、老後、老後、と不安を煽るようなネット記事のまぁ多いこと。備えはもちろん必要なのには違いないのですが、皆が平均に収まるものでもないし、老後のライフプランとして、どういった生活をしたいか、という辺りに尽きると思います。
何もかもはムリなのでどんなことを優先させるか、そしていざという時の備え、目的を明確にさせることが第一歩。私たち夫婦の場合は移住先も決めていて、それがひとつのやる気に繋がっています。物理的に贅沢したいというわけでもなくてね。新婚旅行からの夢みたいな。
思い返すと、この心の余裕って二人の資産5000万円が分岐点だったような…因みに私は今現在、無職のひきこもり主婦です。つまりとんでもない各差婚。
周りにはそもそも親の家やお金があって実家が太い人たちばかりなので、マウントを取られまくりな日々です。お金ってあればあったで悩みもあるようで、結局は無いものねだり。隣の芝生は何とやらってことではないだろうか。
やり過ぎると依存症。何事もほどほどにってことで。