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遺族厚生年金 子どもがいない夫婦の男女差なくす方向で検討へ | NHK | 厚生労働省
2024年7月25日
そのうちと思っていたことが現実に。18歳までのこどもがおらず、主婦である人は夫が亡くなったら5年間しか遺族年金が貰えなくなるってことですよね。60歳超えたら大体の主婦はそうなるのでは…段階的というから焦っても仕方がない。数十年はかかるでしょうからね。
「子どもがいない」という伝え方は、ふんわりと「産んでない」だけを対象にしているよう伝えようとしてるけど、子が成人したら対象から外すってことでしょう。なんなら一人になった母親が困窮するリスクあるなら成人した子どもが親の生活の面倒を見ろまでのメッセージが込められている。
— Kaori@おはなピアノ調律 (@mamapiano2017) July 24, 2024
つまり遺族年金自体たぶん縮小はしょうがないことだけど、ならばライフイベントで女性が退職するリスクを国は徹底して減らさないといけないし、男性もそういう家庭運営や国への要望を出す一員にならないといけない。
— Kaori@おはなピアノ調律 (@mamapiano2017) July 24, 2024
それにしても今、貰えているかたとだいぶ差がつきそうですけれどね。そこの不公平感が否めないです。
将来が不安で子供を産まずにキャリアを継続だとか、将来的には離婚して年金を分割したほうがマシだとか…そうなる人が増えそうだけど、単身の高齢者をさらに増やすことになってもいいのかな。
【超速報!大ブーイング!】2025年改正 現役世代に影響大。男女格差解消で遺族厚生年金5年間有期給付へ。遺族厚生年金の変更と中高齢寡婦加算の段階的廃止。子なし世帯
夫が65歳に年金受給のタイミングがずらされたことに怒っていたけれど、こうやってどんどんはしごが外されて行って年金はあてにせず、自分たちで積み立ててねってことね。少しでも働いてほしいという政府の意向でしょうね。
とりあえず段階的に減らされるのは間違いないとして、廃止とはなっていないはずなので今の段階では煽りですね。