先日、ちょっと触れにくいこの話題（悪魔崇拝）について初めて書きました。

政治の文脈で話される ”スピリチュアルな儀式” ”スピリチュアルな戦争” （※グロ注意） | めざめとさとり、そしてアセンション (ameblo.jp)

せっかく見に来てくださるみなさんを暗い気持ちにさせたくないのですけれど、世界という場所はどうなっているのか、より深く理解するためには、避けられない話題だと思っています。

悪魔崇拝＝とことんエゴイスティックになること。

そう考えると、符号する点がいくつもあります。

利己主義的な欲望に向き合い、実現していくことは、「和を以て貴しとなす」と真反対の方向性です。

日本人の特殊性もこれで説明がつきます。

西欧的利己主義に対して、日本人はまず全体を考える。

「考える」という「すること」をする前に、そういう精神性が最初から備わっています。

Divide & Rule（分断して統治する、独裁的な統治方法）は集団やグループを個人に分断しバラバラにします。

その先にあるのは荒廃や破壊です。

※この方向性の違いは決定的です。日本人だけ人間としての起源が違うんじゃないかと思うのはこれが主な理由です

今まで私、こう思っていたのですね。

「利己主義を突き詰めようと思う人がいたっていい。

でも、世界中にそれを広めようとするのはなぜなんだろう。

だって、地球全体が地獄のような場所になってしまう。

そうなると、その人達が住む場所さえ最後にはなくなってしまうかもしれない。

それでいいんだろうか」

最近、世界を観察しているうちにわかったことがあるんです。

「死なば諸共」

究極の、最終的な彼らの目的は、この世界を破壊し尽くして、なくしてしまうこと。

人間が住めないような場所に地球がなってしまってもかまわないのです。

（だから超お金持ちたちは、火星へ移住する計画を立てたりしているのか・・・）

バチカンのホールのレリーフ・・・どちら様ですか？

でもここで絶望していては、地球という表現の場がなくなってしまう方にどんどん向かっていってしまいます。

流れを押しとどめ、1オクターブ高い周波数に世界を設置するのは、私でありあなた。

彼らを「悪」として裁いていては、善と悪という二元性を超越することはできません。

いつまでも彼らと同じ土俵の上にはいられない。

「超越する」とは、鳥瞰する視点を持つことです。

横から見れるから上下があるように思えるけれど、上から見たら上下の区別はつきません

まさに「次元上昇」、アセンション。

視点（次元）が1つ増える。

認識の幅が広がる。

数ヶ月前だったか、にわかに統合が注目された時期がありました。

善と悪も統合しちゃおう＾＾

そのことも明日の無料オンラインサロンでお話しします♪

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