Happy Valentine's Day!

 
今日はチョコレートの日ということで(ん?)、ローカカオ(生のカカオ。砂糖に少量のカカオを加え、油や乳化剤で固めたのがチョコレート)について考えてみたいと思います。
 
その高い抗酸化作用からスーパーフードとしてすっかりおなじみになったローカカオ。
セロトニンやエンドルフィンの分泌を刺激する作用もあるため、気分を良くする、痛みやストレスを軽減する、集中力を保つといった効果もあることがわかっています。
 
こうした効果はとても強く、医薬品と同等ですらあるのですって。
 
そのためか、「チョコレートがないと生きていられない!」という中毒的なチョコレート愛好者もたくさんいて、そのほとんどが女性なのだそうです。
 
私もローカカオを使ったお菓子は大好きですけれど、ふだんから当たり前に食べるものになってしまわないよう気をつけなければ・・という気もしています。
 
こういう刺激物って、自分の身体がどれだけ敏感に、繊細なエネルギーを感じ取ることができるかどうかのバロメーターだと思うのですよね。
 
例えば、ファスティングとかジュースクレンズ後すぐにローカカオを食べたらどうなるか。
ふだんから血圧の低い私は、血管が開きすぎて頭に血がのぼらなくなり、たおれます(笑)
 
体内がクリーンな状態にある時にそのような作用を及ぼすものを、ふだんから何気なく食べられているとしたら。
身体のセンサーが効かなくなっている証拠ですよね。
 
こういう状態だと、「わーチョコレート♡おいしい♪幸せ~~」という感動も薄れているはず。
せっかくおいしいものを食べるのに、何ともったいない!
 
そう、おいしいものは特別だからおいしいのです♪
 
特にローカカオのような刺激物は、文字通り麻薬のような覚醒作用があるわけです。
その感覚を味わうのはここぞという時にとどめておきたいな、と思うのですよね。
その高揚感は、きっとあなたを天国に連れていってくれます。ウフフ♡
 
(私、実際にそういう経験したことあります。だから本当です)