実はこの言葉、トランプ(元なのか?実は現なのか?)大統領の発信が元ネタです。
長い投稿が「恐るるに足るのは恐れだけ」と締めくくられていて、その通りだ!と思ったのですね。
恐れというものは、物語(架空のストーリー)によって生じます。
物語を語るのは自我の働きです。
今はまだないこと(未来のこと)を恐れるわけですから、そんなことができるのは自我しかいません。
「まだ起きていない未来のことを恐れる」なんていう芸当は、自我にしかできないのです。
何しろ、自己には分離がなく、過去や未来を認識できないので・・
つまり、自分で恐れをつくり、自分でつくった恐れを恐れている。
自分の影に怯える自我の1人芝居からは卒業しよう
自分でつくっているのだから、病気が恐い人もいれば、地震が恐い人もいれば、特定の他人を恐れる人なんかもいて、そんなものは全然恐くない人もいる。
1人芝居というしくみがわかれば「おいおぬし、おかしな遊びはたいがいにせいよ」という大局的視点から、余裕を持って見ることができるというもの^^
そしてです、恐れもまた”お知らせ”として利用することができるのですね。
恐れの強烈さはそっくりそのままそこに残しておいて、その強烈さに貼ったラベルを「恐れ」から「存在(being)
」に変えてしまうのです。
すると、私たちの本質である存在の生々しさを感じることができます。
(この感じ、わかっていただけるかなぁ・・・これがクオンタムリープ、つまり局地的なアセンションです♪)
この図で言うと、
● 五感が捉える”世界”(顕現//現象化/物質化した表層部分)
→ 自我が捉える時間の流れ
表面的な自我の感覚(●と→)から離脱して、点線部分、さらにはその奥や外側へ移動するのですね。
存在(being)の力強さを感じると、それ以上のパワーなんてないとわかります。
恐れは恐れるに足りず^^
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