前から時間がたってしまいましたが・・・

2人目に向けての治療の経緯です。

 

1人目の卒乳後、1か月で生理が再開。

2か月間、自己流のタイミングをとるも全くでした(T_T)ちょっとかすかな期待をしたみたんですが・・・

 

きっと私は自然妊娠は無理なのだろうと思い、再び英の門をたたきました。

すぐに、凍結してある胚盤胞(3AA)を移植。前も3回目だったし、どうせ無理だろうと・・・期待せず、判定日を迎えると、hcg260越!!(正確な数値は忘れました)で、陽性反応が。5週目には胎嚢が見え、順調と思った矢先、6週目目前にして出血。(朝8時ごろからお腹痛いなぁと思ってました)。生理2日目並みの出血に、ビクビクしながら英に英にTELすると、「不安ならすぐに来てください」と。

英に向かう道中、『心拍が確認できたらきっと大丈夫。6週目になるし、心拍が確認できたら大丈夫!』と焦る気持ちを落ち着かせるために、自分に言い聞かせてました。

しばらく待合で待って(1時間ほど?)、エコーをすると、心拍がなく、5週目の大きさからあまり変わらず「小さいね。成長してないみたい。出血しているからゼンアスピリンやめてね。また、1週間後成長してたらいいけど、このままでは厳しいね」と。

『心拍が確認できたら』って思ったいた分、ショックすぎました。

 

実は、ちょっとスピリチュアルなことがあって、移植して3日ほどした時から、子どもが「赤ちゃん来たよ。ほらね」と言っていたのですが出血する前の日に「赤ちゃんいなくなっちゃった」と言うようになりました。その時は何言っての?と思っていたのですがΣ(゚д゚;)

 

結局、出血は4日で落ち着き、7週目に入って心拍が確認されましたが、超スローな心拍。先生からはっきりと「心拍が遅いので、もうすぐ止まってしまいます。今回は無理でしょう。来週もう一度来て、心拍がなくなったのを確認してから次の話をしましょう」と言われました。

赤ちゃんも頑張ったけど、8週目で心拍は止まり、稽留流産になりました。

9週目で流産の手術。麻酔から目覚めた時に「いなくなっちゃった」と実感して初めて泣きました。

 

ちょっと切ない終わり方ですね・・・ごめんなさい