〈QOL〉待つことの必要性と行動の柔軟性で快く展開していく | 白鳥と猫とわたし

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~愛に満ち美と健康にめぐまれますように~

 公私に限らず、人づきあいを含め、物事のなりゆきが思いどおりに運ばずに、イライラさせられたり、不安になったりすることは、しばしばあるものです。相手があり、事情があり、さまざまな要素がからみあうことで、自分が望むとおりにいかないことはあります。

 

 何かの手続きで、待たされること、待たなくてはならないことは多くあります。待ちくたびれて、いら立ち、感情的になり、相手に不満をぶつけるのは見苦しいでしょう。

 

 待つ必要性や待つことの利点はあります。ことは急がず、じっくり取り組み、待つ時間を利用し、思慮深くなれるでしょう。

 けれども、あまりに待たされ、待ち続けて、不安になることがあります。あれこれとネガティブに考えて、気が滅入るのはよろしくありません。

 

 時期をとらえて、自ら行動していくことも重要です。フラットに、穏やかに行動し、事実を確認し、納得すれば、快くなります。自分が行動することで、事態がすばやく、展開していくこともあります。

 

 待つことの必要性を踏まえ、適宜、すみやかに行動に移して、自分で全体をコントロールし、物事を収めるのは賢明です。日常を快く展開することを心がけ、静と動を組みあわせて、世界を展開していくのは面白いことでしょう。

 

 自由な意識に目覚めて、クオリティ・オブ・ライフを高めましょう♪

 

 

 

 

 

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