〈QOL〉消耗しすぎず余力を残しながら継続と拡大につながる | 白鳥と猫とわたし

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~愛に満ち美と健康にめぐまれますように~

 社会人になりたての人や、現役世代バリバリの人は、組織の制約に沿い、期待に応えようと奮起して働くことが多いでしょう。プレッシャーがあり、背伸びをしなくてはならないことがあり、抑圧をバネに大きく成長する部分はあります。

 

 けれども、ときに無理をしすぎたり、ストレスが溜まりすぎたりして、どこかで自分がプツンと切れてしまうとか、燃え尽きたようになってしまうことがあります。ビジネスの世界では、しばしば人間的な配慮を越え、特定の人に過度な負担を強いることがあります。

 

 人それぞれにキャパシティは異なるにしても、優秀であるがゆえに負担増の状況に陥ったり、要領のいい人でも、不得手の分野で効率的な対応ができなかったりと、単純に評価できるものではありません。管理サイドも的確に、効果的な人材の取り扱いが行えるというものでもないでしょう。

 

 やはり、現場において、自分自身が冷静に判断して、自己管理をしていくことが重要です。たとえ、やりがいのある仕事であったとしても、限界を超え、消耗しすぎになってしまうと、自らに蓄積するものさえなく、ステップアップにつながっていかないかもしれません。

 

 ハードな状況に置かれたとしても、自分にとって、相応の余力を残していく感覚が必要です。自らを守り、健全な状態を保つことが、経験を蓄積に変え、継続して、自分自身のキャリアアップや未来への拡大につながっていきます。

 

 自由な意識に目覚めて、クオリティ・オブ・ライフを高めましょう♪

 

 

 

 

 

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