〈QOL〉好ましいラストステージをイメージする | 白鳥と猫とわたし

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~愛に満ち美と健康にめぐまれますように~

 だれもがオリジナルライフを歩み、自分だけの一生が紡がれています。人それぞれに大きく異なり、寿命も違うわけですが、およそ長くさまざまなステージがあるでしょう。

 

 まさに、人生とはライフステージを繰り広げることであり、自分にとってのラストステージはとりわけ重要でしょう。若い頃は、自分の晩年など、想像がつかないものですが、年月を重ね、ミドルエイジとなり、シニアライフが近づき、少しずつ具体的に考えるようになるでしょう。

 

 平均寿命が格段に延び、長生きする人は多くいます。ゆえに、第二の人生とも言われ、シニアライフは相応のボリュームがあり、自分なりに思案することはあるでしょう。多くの人が漠然と、よりよく生き、穏やかに晩年を迎え、最後まで健康でありたいと考えます。

 

 社会のあり方や整備として、高齢者が増加することで、介護の体制を整えていくことは欠かせない施策ではあります。けれども、高齢になったからと言って、かならずしも病弱になり、介護を必要とすると決めつけることはありません。

 

 セーフティーネットとして、介護を受ける選択肢があることを踏まえながらも、健康で元気に寿命をまっとうするという強い意思を持つことは有効です。そのためには、好ましいラストステージをイメージすることで、自らのライフスタイルを整え、活性化することで健康促進になるはずです。

 

 どのような半生を送ってきたとして、ラストステージはとても重要です。自分の締めくくりであり、納得して一生を終えることで、心は満たされることになります。

 

 自分らしく、楽しく、日々を過ごすような工夫をして、好ましいラストステージをどんどんイメージしていくのがおすすめです。

 

 自由な意識に目覚めて、クオリティ・オブ・ライフを高めましょう♪

 

 

 

 

 

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