〈QOL〉性質的にも信条でも我を通すタイプは単独行動に徹するべき | 白鳥と猫とわたし

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~愛に満ち美と健康にめぐまれますように~

 人づきあいをするなかで、いざこざがあったり、トラブルに発展したりすることは多々あるものです。やはり、世の中にはいろいろな人がいると実感するものでしょう。さまざまな性質の人がいて、考え方が異なり、身についている常識的なふるまいにも違いがあるものです。

 

 友人関係や親しくする人とは、ある程度、理解し、好感を持つ相手であっても、つきあいのなかで、違和感を覚えることはあります。大人の世界はもちろん、若者同士でも一定の社会的なわきまえを身につけて、協調し、譲歩したり、相手に配慮したりすることで、快い関係は築かれます。

 

 友人として交流するなかで、より親しくなることで、相手の性質やふるまいが気になることもあります。たとえば、わがままが強いとか、時間にルーズとか、依存性が強いなど、つきあわされ、フォローしなくてはならない側にとっては限度があるでしょう。場合によっては、遠ざかり、距離を置き、断絶することもあります。

 

 性質的に我が強くなってしまうタイプとか、信条的にも自分の考えを通さずにはいられないと考えるとすれば、最初から、単独行動に徹するのが適切かもしれません。すべてを自分で完結するように行動すれば、逆に世界が広がり、いろいろなことが見えてきます。

 

 それにより、異なる相手を理解し、配慮することの重要性を知ることになるでしょう。自分らしさを保ちつつ、自立した関係で、好ましい人づきあいが生まれるでしょう。

 

 自由な意識に目覚めて、クオリティ・オブ・ライフを高めましょう♪

 

 

 

 

 

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