キリスト教徒として心あるクリスマスを祝えるように | 白鳥と猫とわたし

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~愛に満ち美と健康にめぐまれますように~

 ウクライナ戦争は膠着し、泥沼化していますが、ロシアは意図的に、戦争犯罪ともされるやり方で、劣勢を挽回し、停戦に近づけたいのでしょう。市民生活に支障があるようにエネルギー施設を攻撃し、極寒の地で、一般の人々は電気も火もなく、過酷な日常を強いられています。

 

 間もなく、クリスマスが近づき、いっそう、暖かな部屋で家族が集う平和なひとときが恋しいでしょう。戦争が長引き、人が離れ離れになり、命の危険にさらされる生活は、悪夢に違いありません。

 

 ただただ一刻も早く、事態が好転していくことを願うばかりです。細かく宗派は異なり、今や宗教上も対立しているかもしれませんが、ロシアもともにキリスト教徒が多くいるでしょう。同胞が苦難のクリスマスを迎えようとするならば、自らもおだやかにお祝いする気持ちになれるでしょうか。

 

 クリスマスこそ、心を一つに通じあえるものがあるのではないでしょうか。あらためて、愚かな戦争を終えるように祈ることはできるはずです。

 

 

 

 

 

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