早々に柔軟にコロナ対策の転換をしなければ社会が滅茶苦茶になりかねない | 白鳥と猫とわたし

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 最近のコロナの新規感染者はめまぐるしいほど増加している状況で、全国各所で蔓延している事態になっています。もはやお手上げ状態で、ニュース番組で報道されても、無感覚または無関心になっている人は少なくないのではないでしょうか。

 

 実際に、感染者が急増しているものの、重症患者は少なく、軽症であったり、無症状であったりする人が多いようです。しかしながら、自分の感染が確認されるとか、身近に感染者が出れば、何かと大変なことになります。

 

 当然、行政や医療関係者は対処に追われなければならず、疲弊しているでしょう。政府として、状況に応じ、規制を設け、対策に当たらなければならない立場があるのはわかります。

 

 しかしながら、現状をみると、特に飲食業の関係者は、度重なる時短要請や社会活動の停滞に悲鳴を上げています。無念にも廃業を余儀なくされたり、経済的な困窮にさらされたりしている人も少なくありません。

 

 小さな子供を持つ家庭など、保育所の閉鎖などで預けることができず、家族が困り果てているケースもあります。教育現場で、子供の感染が増加している状況があり、関係者や現場が対処に苦慮しています。

 

 3回目のワクチンの推進が急務と言われますが、年に何回も接種することに疑念を抱く人は少なくないのではないでしょうか。世界中がてんやわんやとなり、ふり回されているわけですが、ワクチンによる人体への影響を懸念する人もいます。

 

 イギリスなどでは、コロナとの共存を掲げ、ほぼ規制を撤廃して、大転換を図っていると言われます。もはや、コロナにより、社会が混乱させられた状況を回避する必要性を認識したからではないでしょうか。

 

 欧米の各所では、人々が抑圧された状況に不満の声を上げています。デモが過激化して、市街で衝突し、騒然となっている場所もあります。

 

 基礎的な個人の感染対策は継続するとして、コロナも通常のインフルエンザや風邪のように、当事者に対応をうながし、大々的な政策は、早々に転換していくのが得策ではないでしょうか。このままでは、個人生活も含め、社会全体が滅茶苦茶な状況になりかねません。

 

 

 

 

 

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