*譲り受け継がれるもの PARKER* | 土屋香織オフィシャルブログ『Fruitful days』Powered by Ameba

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こんばんは!


今日は
 
PARKER(パーカー)トークショーイベントへご招待いただき

会場の銀座・ITOYA へお邪魔してきました。



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パーカーの歴史など

前回のイベントの記事でもご紹介しましたが

今回は

9月発売の新しいインジェニュイティを中心に

見せていただきました^^



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万年筆の高級感と

ボールペンのよいところをあわせたような

使い勝手のよい

『次世代のペン』インジェニュイティ



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するすると滑らかな書き心地。

もっともっと何か書きたくなるペンです^^




トークイベントでは


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パーカー創業者の曾孫 ジェフリー・サッフォード・パーカーさん(中)
銀座 伊東屋の社長 伊藤明さん(右)
放送作家・脚本家 小山薫堂さん(左)

お三方のお話を伺いました。



デジタルで何でも便利な世の中になりましたが

アナログだからこそ伝わる想いというものがありますよね。

手書きの温かみや味というのは

何事にも代え難いものです。



PARKERアンバサダーでもある

小山薫堂さんは

旅行へ行くとトラベルジャーナルをつけているそうなのですが

その時の気持ちと一緒に

旅の記録をつけるのだそう。

客観的に自分を見てあとで読み返すって大切なことですよね。

手書きの字は悲しい時には字も悲しい字に。

楽しい時は楽しい字に。

怒っている時は乱雑になったり。

文字からもその時の気持ちが伝わります。

すごく心に響くお話でした。



それから、

子供が生まれた方へ

PARKERの万年筆をプレゼントされたそう。

生まれたお子さんのお名前を書いたりするのに

その万年筆を使ってもらって

お子さんが大きくなったら

エピソードと一緒に

また親から子へ譲ってもらえたら、と思って贈ったそうです。


想いのこもった物。

物の一つ一つに神様がいて

物を大切にするって

日本古来からの考えを私も大切にしています。



私も前回のイベントでいただいた

ソネットの万年筆は

大切な方へのお手紙や

娘の願書や入学の書類などの記入に使いました。

大切に使って

大きくなったら娘に譲ってあげるのもいいかな^^




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ジェフリー・サッフォード・パーカーさんも



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伊藤明さんも


やはり

譲り受けたPARKERの万年筆をお持ちでした。



PARKERの万年筆は

大切な方への

人生の節目でのプレゼントにぴったりですよね。




ぜひ、PARKERのペンを手にしてみてください^^ 


素敵なイベントへご招待ありがとうございました。



PARKER