プラチナの台にダイヤモンドがあしらわれた
ティアラを
今日は午後から ザ・ペニンシュラ東京へ。
プラチナ・ギルド・インターナショナルさんからのご招待で
2015プラチナ・ジュエリー展示会
Why Platinum へ足を運んできました。
プラチナの起源は古く
今から20億年前に
地球に隕石が衝突したことにより誕生したと言われています。
その希少価値は大変高く
上の写真の原石から取れるプラチナの量は
このネックレス1本分にしかならないのだそう。
純度が大変高いため
混じりけのない美しい白い輝き。
変質や変色の心配もありません。
お手入れが楽なのも人気の理由の一つですよね。
加工にも強く、糸よりも細く伸ばすことができ
このような
レースのようなデザインも作れるんです。
こんな複雑なデザインも。
アンティークのカルティエのブローチ。
大正時代のアンティークジュエリー。
エメラルドとダイヤがあしらわれています。
これ、すごくすごく美しくて
しばらくここから動けませんでした♡
こちらは
イギリスのウィンザー公爵夫妻のフォトフレーム。
複雑な家庭環境の中で育ったアメリカ人のウォリス。
エドワード8世は王位継承の地位を捨ててまで
愛人関係にあったウォリスと一緒になった、
というエピソードを教えていただきました。
ホワイトゴールド、シルバー、プラチナ、イエローゴールドのリングを
持ってみて当てるコーナーでは
全て正解♡
プラチナは1番重みがあります。
ティアラも
かなりずっしりとしていました。
親から子に受け継がれるジュエリーとしても
愛されているプラチナ。
永遠に輝くジュエリーとして
本物の輝きが
自信と満足を与えてくれます
素敵なイベントにご招待いただきありがとうございました