合コンも紹介の数えきれないほどしたのに結婚相手が見つからない！？

こんばんは！

意思を、石に宿す。

パワーストーンショップ

とぱーず

いながきすみこです。

40歳11か月で結婚した私です（*^^*）
今年で、結婚丸11年。
幸せに暮らしています。

女の幸せは「結婚すること」だと信じていた私です。
昭和の女ですが、昭和にどっぷり浸かってますよね　笑

20代前半、仕事は一般事務職。
請求書発行、売掛金のチェック、納品伝票の整理、受付、お茶出し

まさに腰掛OLまっしぐら！でした。

３年も勤めて寿退職するもんだとばかり思っていたんです。

まさか、同じ会社で女子社員の永年勤続を伸ばす存在になるとは、このとき全く思っていなかったのです。

20代前半の頃、同僚の事務職の友達に
「今働いてるお給料ってさ、お嫁に行くための貯金だと思ったら、つまんないよね」といわれ
心の中で「えっ？違うの？」と思ってたぐらい
（※このときの同僚は20代後半に結婚してます。）

このときから「お嫁に行きたい、結婚したい」ということは、恥ずかしいことなんだと思ってしまい、
「結婚したい」「お嫁に行きたい」って言って言えなくなっていました。
若い頃から、「私の夢はかわいいお嫁さんになること」って、言えていたら、もっと早く結婚できたかもしれませんが　笑

時は流れ、30代半ば

さすがに本気で結婚したいんです。

合コンに、紹介も数えきれないほどやったんですが
その中ではみつけられないんです。

それでも合コンについては、少しはお付き合いには発展するのですが、長くは続かない。
当然、結婚には至らないんです。

たまに、紹介で出会った人とすぐに交際スタート、結婚する人っているじゃないですか
そういう方は本当に「結婚」がしたいんだと思います。

ですが、私の「結婚」の意味は違うから合コンや紹介ではみつけられないのです。
これに気づくのにも時間がかかりましたが

30代後半、会社の上司、同僚、後輩、友人に共通して

「本当に結婚したいだけなら、絶対結婚してるはず！　だけどしないのは、結婚したいんじゃないんだよね！」
「理想の男性像をちょっと下げたら結婚できるよ！」

言われていました。

結局は、合コンでも紹介でも、お見合いでもなく、自分で見つけて、選んだのです。

結婚したいけど、相手が見つからないという方、

「結婚する、メリット、デメリット」

相手の理想像を書き出してみる。
そして、その理想像の人は自分にとってどんなメリットがあるのか考えてみてくださいね。

本当は結婚したいのではないかもしれませんよ　笑