おじいちゃんおばあちゃんに初めてあいさつに。義両親の家から、おじいちゃんおばあちゃんの家にいくこと、信子弟一家がいるというスポーツの会場に行くこと、この2つがミッションです。

まずは信子弟一家に会いに、娘さんが試合をしているという会場へ。しばらく信子弟一家と談笑し、スポーツ観戦した後、おじいちゃんの家にいきました。そこで






家にいたおじいちゃんすんげーご立腹ヽ(`Д´)ノ




今ならわかります。おじいちゃんを優先させるべきだったと。また、正がおじいちゃんに「信子弟一家のところに寄ってから行くから待っておいて」と一報入れておいてくれるような人ではないと言うこと。きちんとした情報伝達ができない人たちであると言うこと。


おじいちゃんの言い分を正座して聞くところによると、


「今から行く」と言ってたのに、なかなか来ない。祖父ではあるが、目上の人を待たせるなんてとんでもない。社会人になってそんなことをしたらどうなるかわかっているのか?


ということを怒っていました。

いやー、おじいちゃんの言うとおりだったらごもっともなんですけど・・・「今から行く」って言ったっけ?電話の内容なんて聞いてなかったし。一通り怒ったらおじいちゃんはいつも通りに戻ったようでした。

このとき、私はおじいちゃんに別に対して何も思いませんでした(びっくりはしたけど)。おじいちゃんの認識が事実なら怒るに値することだと思います。今から行くって言ったのに、なかなか来なかったら「何かあったのか?」とか心配しちゃうよね。

私はどちらかというと、その後の信子さんの言っていたことの方が気になりました。







信「私は何があってもるっちゃんたちの味方だから!(`Δ´)←なぜかご立腹モード」



一方的に怒られて、嫌な気持ちになったのではないかとねぎらってくれたんだと思います。でも?なんか違和感。なぜかおじいちゃんおばあちゃんVS私みたいな対立構造ができていること前提でおっしゃっているような?はて?っていうか、「私がひとこと先に伝えておけばよかったんだわ」とかそういう話になる所じゃね?

私はおじいちゃんに怒られましたが、おじいちゃんのことを敵とは思わなかったし、怒った後の穏やかな感じも感じ取ったから、むしろ「教育的立場で考えて怒ってくれたのね」と納得していました。もちろん「少なくとも私は悪くないけどね」とも思っていたけど。怒られた原因はどっちかっていうと、3人(義両親とまーくん)の話し合いがうまくいかなかったせいじゃないのかなぁと今なら思う。

信子さんとしては長年義家に虐げられたと思い込んでいるので、自分と私を重ねて見ていたんだと思います。で、自分は味方になってくれる人がほしかったという気持ちから、「るっちゃんの味方だから」っていうセリフが出たんだと思います。今なら何でそんなことを言ったのかわかりますが、当時はそんなことを言う信子さんが不可解で疑問符がいっぱい沸いていました。

みんなお嫁さん(=私)を迎えることで舞い上がってたんだと思います。それだけテンションを上げて期待値が高くってことは、ありがたいことなんですけどね。


ということでこの話はおしまい。


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