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先週、友人とイオンに行って、食品売り場でレジゴーを使うことにしました。
iPhoneのレジゴーアプリを立ち上げて、友人にもレジゴーを勧めると、
友人「レジゴーは初めてだわ」
私「とても簡単で誰でも出来るから、一緒にやりましょう！？
レジゴーの端末はカートの横に置いてあるから、今日はそれを使えばいいんじゃない？」
友人「うん。じゃあそうするわ」
2人でお買い物を始めて、私は商品のバーコードをレジゴーアプリでスキャンしながら買い物かごに入れていきます。
すると友人が、なかなかスキャン出来ないと言って困っています。
見ていると、端末の画面にバーコードがきれいにおさまらず、はみ出したりユラユラして、読み取れない模様です。
私「もう少しバーコードを端末から離してみるといいかも…」
友人はそのようにしましたが、読み取れません。
私「ちょっと私にやらせてくれる？」
私がスキャンを試みるも
なかなか読み取ってくれません
そもそも、バーコードがぼやけて焦点が合わないのです。
私「あらら💦
このカメラは焦点が合いにくいのねぇ！？」
」何度もトライして、焦点が合うように頑張っても、とにかく読み込まないので、
『もしかしたら、もともと不具合のあるバーコードなのかも！？』
と疑ってしまい、
試しに、私のiPhoneで読み取ると、一瞬でピッと正確に読み込んだではありませんか！
単に端末のカメラ性能の問題だとわかりました。
iPhone（13Pro）では、湾曲した部分にバーコードが貼られていても、手ブレしながらでも、バーコードがiPhoneの画面にきちんとおさまっていないように見えたとしても、ものすごい精度で瞬時に正確に読み取ってくれます。
私は今まで、
『それが当たり前
』
』と思っていましたから、まさかの脳天直撃…！
友人に、試しに私のiPhoneでバーコードをスキャンさせてあげたら、あまりの精度の良さに、逆に驚いていました🥰
私「今日は仕方ないから、このままイオンの端末で買い物するとして、後であなたのiPhone15にレジゴーアプリを入れておくと使いやすくていいと思うわ」
友人「うん。そうする！」
お買い物直後、友人はレジゴーアプリをiPhoneにインストールしていましたよ😆
先日、どこかの国がセルフレジは盗難率が高いから廃止の方向で動き始めたというニュースを見ましたが、
イオンに置かれているレジゴー端末は、あまりに読み取りが良くない故に、利用拡大にストップがかかるだけでなく、盗難にも繋がるのではないかと余計なことまで考えてしまいました💦
もしかしたら、たまたま友人が手に取った端末が良くなかっただけなのかもしれませんが、
いずれにせよ、
レジゴーは、カメラ性能の良いスマホにアプリを入れて使うのがお勧めですね💕
全然違いますから！本当に！