こんにちは〜
過去に投稿した記事ですが、
以前から、わりと人気のあるブログですので、再投稿しますね
本文に記載の値段などは、
2016年5月28日当時のものです。
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せっかくなので、2つを飲み比べてみました。
確かに、カナダ産の大豆使用のキッコーマンには、亜鉛が含まれていますが、ふくれんには書かれていませんね。
さて、今日は成分無調整豆乳についてです。
我が家では、乳製品は使わないので牛乳のかわりに豆乳を買っています。
もう、何年間も豆乳は紀文の無調整豆乳をケースでネット買いしています。
えっ！？
キッコーマン！？
……………
紀文じゃなかったの！？
…何年間もの間、毎日見ているのに、パッケージの表示が紀文からキッコーマンに変わったことに気付きませんでした。
私もKenもです
調べたら、昨年（注。2015年）紀文からキッコーマンに変わっていたんですね。
何ヶ月間も…約半年も気付かなかったなんて…
まぁ、それはともかくとして、最初はスジャータの豆腐ができる豆乳（パイン豆乳にするにはよく合います）を飲んでいて、次に紀文の調整豆乳を飲んでいました。
だって、調整豆乳の方が美味しくて飲みやすい上に、カルシウムの含有量が成分無調整豆乳よりも遥かに多いからです。
でも…ある時、大変なことを知ってしまいました。
それは、調整豆乳に入っている食品添加物のカラギーナンに、発がん性が疑われているということでした。
動物実験で問題が起きているカラギーナンが入った食品を、継続して飲むのは避けたかったので、飲むのをやめたんです。
食品添加物は、いつ使用が禁止されるかわからない不確かなものが多いそうで…
現在、国が認めていても、明日使用が禁止されるかもしれない不安を秘めているものだそうです。
少しでも不安を感じたら、摂取しないにこしたことはありません。
ということで、調整豆乳をやめて、成分無調整豆乳に変えたのが、何年も前の話です。
紀文（現在はキッコーマン）の成分無調整豆乳は、くせがなく飲みやすいと高い評判通り、大豆臭くなく、飲みやすくて気に入っていました。
で…24本ごとケースで買っていたものが、在庫がそろそろ無くなって来たので、ネット注文しようと調べていたら、目に入って来たのが、ふくれんの成分無調整豆乳です！
キッコーマンは、カナダ産大豆を使用、ふくれんは、九州産ふくゆたか大豆100%使用です。
これは凄いです！
大豆固形分はキッコーマンが8%以上、ふくれんは9%です。
しかも、値段も1Lサイズ24本で送料込みで、キッコーマンは5390円（注。2016/5/28当時）、ふくれんは4641円（注。2016/5/28当時）です。
これは試してみる価値ありなので、今回、初めてふくれんを買ってみました
Kenと協力をして、お互いにどちらかわからない状態にして飲み比べてみました。
結果は、
おいしい大豆の味がほのかにして、癖がなく飲みやすいのは、ふくれん
不思議な味（亜鉛等のミネラル成分なのでしょうか？）を感じるのが、キッコーマン（もちろん添加物は一切入っていません）
でした。
Kenが言うには、この本の
この部分に書かれているように、
日本とカナダでは土壌が違うから、大豆に含まれるミネラル成分も違うんじゃないかなぁだそうです。
左がキッコーマン、右がふくれんです
でも鉄分は九州産の方が多いですね。
それぞれの好みによると思いますが、我が家では今後ふくれんの成分無調整豆乳にしようと思います
それでは皆様、素敵な土曜日をお過ごしくださいね