昨日のブログでチラッと書きましたが、我家の食生活は極めて質素で少食、生のフルーツと生の野菜は摂取した上で「マイナスの栄養学」をベースとしています。

普通は「あれが体に良い、これが血液サラサラになるから良い、これが眼に良い」等のプラスの栄養素を取り入れている人が多いと思います。

以前「難病を食事療法で克服」でも少し書きましたが、健康になり、その健康を維持するには悪い物を摂取しないことの方が、良いと言われる物を摂るより遥かに重要だとわかりました。

そうでなければ、体に良いと言われる物を食べ、厚生省が勧めるように1日3食バランス良く何でも食べている人たちが、どうしてこれだけ病気になっていくのでしょう。

他のブロガーさんの記事を読んでいても、肉よりも魚を好んで食べ、牛乳は飲まず豆乳にして、黒酢を飲み健康を気遣い生きて来たのに、まさかのがん宣告を受け『一体自分の何が悪かったのか』と嘆き悲しんでいる人がいました。

抗がん剤治療を受け、日ごとに衰弱していっている?…という状況で読んでいると胸が痛くなります。

治療方法はあくまで抗がん剤治療以外はないと思われているようで、抗がん剤治療を受けながらケーキやアップルパイなどのバターたっぷりの乳製品や、外食ではコレステロールたっぷりのお肉や牛丼を食べておられる様子です。

食事で難病を治した私からすると「がんが発見された時点で断食や厳格な食事制限に入れば、免疫力を落とす抗がん剤治療に頼らず良い方向にいった可能性があるのに」と残念に思えて仕方ありません。

体に悪いものを如何に摂らずに生きていけるかがキーポイントなのに、今の世の中は食品業界、薬品業界が巨大な力で蔓延っていて「本当は食べないと治る」なんて表だって決して言いません。
多くの医者は薬品業界とズブズブで、薬を売らなければ自分たちの収入が減るので大変です。

TVでも食品業界がスポンサーである限り、
「あれがどこどこに効くから食べるようにしなさい」ばかりです。

病院がないほうが死亡率が下がる! 夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ
http://logmi.jp/19478


何が真実で何が間違っているか、世間の常識に惑わされないで自分で考える必要があります。

食について語り出すと、本当に熱くなってしまう私で止まらなくなくなってしまうので、今日はこのくらいにして、日々我家で食べている物を紹介しますねラブラブ

まず午前中からお昼頃までに400~500ccのフルーツ人参ジュースを作って飲みます。

必ず入れるものは、人参、バナナです。
あとは季節の物を適宜加えます。
少し前までは、河内晩柑を1つ入れていましたが、なくなったので今はパイナップルを入れています。

気が向くと、冷凍してあるブルーベリーやカシス発酵ジュース、手作りの梅ジュース、ローハチミツ、シークワーサー果汁100%、国産レモンなども加えたりします音譜

これは人参、バナナ、パイナップル、カシス発酵ジュースで作りました。


こちらは人参、バナナ、パイナップル、ブルーベリーです。


これらのジュースを1日に2回各400~500cc飲みます。

これだけではお腹がすくので、これ以外に1食だけ加熱食をいただきます。

それは、炊き込みご飯だったり、うどんだったり、カレーだったり、パスタ、パン等の単品で、単にお腹を満足させるために体にさほど悪くないと思われるものをノンオイルで食べるのが基本です。

まぁ、本当にたまにお菓子も作ったりしますけどべーっだ!

お菓子を買うという習慣は我家には全くありません。
お菓子を食べたい時は材料を用意し自分で作るが基本ですチョキ
但し来客がある時は、その時々に応じてお菓子を買う時もありますねキャンディー

そして今日の1日1食の加熱食なのですが、ちらし寿司を作りましたラブラブ!



白米+もち麦で炊いたご飯に基本の すし飯  by やまnoダイドコロ のレシピで寿司飯を作り、ひじきと人参を甘く煮詰めたものを混ぜただけの簡単ちらし寿司ですキャハハ

我家は、これだけで大満足です。
夫もこれ以上は何も欲しいとは言いませんし、これ以上余分な物を入れると逆に怒るくらいです。

あ…でも、今日のちらし寿司は、酢大豆を想像させる味だから、酢大豆が入っていると食感的にも完璧だったかも?ラブ