カリスマ同業初回。2 | すいかの歌舞伎町フル盛り日記

すいかの歌舞伎町フル盛り日記

ホストに通っているうちに、ついついどうでもいいことを調査・研究してしまうすいかです。



これは数年前に歌舞伎町でおきたことを書き残したわたしの日記です。

お恥ずかしながら全て実話ですが、もう時効よね?ww

※カリスマ同業初回。1の続き


『H』に連れていってほしいと言うと、自宅に帰っていたにも関わらず二人は喜んで出てきてくれた。
なんていい人たちだ。
指名もしてないのに。

4時過ぎに『H』に入ると店内は満卓。
広い空間に落ち着く内装。
なかなか趣味はいいかも知れない。

テレビや写真で見たことのあるチャーハンは思ったより長身で、横幅もあった。
で、よく喋る。
玉子焼きと角煮の来店、非常に嬉しそうだ。
昔はカッコよかったんだろうなぁ。
その時に会いたかった。

満卓で座るところがないので、とりあえずカウンターに通され、ビールを飲む。
「もし、最後まで席空かなかったらお金、いいから」
社長はそう言って、ものすごくテキパキと動いていた。

少しすると席が空いてソファに通される。
空間も広いが、ひとつひとつの席がゆとりをもってつくられてとても落ち着くお店である。
あ、『C』が狭いのかなぁ。
角の席に玉子焼きくん、ベリーちゃん、わたし、角煮くんの順に座る。
これだけホストに通って、これが『初・同業』である。
向いの小さな椅子に社長が腰掛けてビールを注いでくれる。
「ベリーちゃんと、すいかちゃん」
一応名前を紹介される。
「『C』のシメサバとハンバーグのお客さん」
と追加説明。

「え?お前らの客じゃないの?」
チャーハンくんは驚く。
確かに、客じゃないなら、ちょっとヘンだ。
この場合、爆弾ではないけど。


「カンパイ」
「カンパイ」
「カンパイ」
「カンパイ」
氷入りのビアタンを一気に飲む。
「早っ」
わたしのビールを飲むスピードにみんながびっくりする。

「もう一回」
ビールが注がれる。
飲む。
「早っ!」

「何でそんなに早いの?」
「喉開けるからです。喉」
「え?喉開けるの?」
「ま、本当は別のモノ飲むために開発した技なんですけどね」
ややエロトークをしながら、瓶ビールを飲み続ける。


つづく



追記:
いやー、指名もしてない人に同業連れてけだなんて、ずうずうしいですね。
こういうことがずうずうしいって、当時全く知らなかったんですよね、わたしもベリーちゃんも。
楽しそーってだけで、行ってしまいましたよ。
楽しかったですからね。
いいんですけどね。
誰も怒ったり傷ついたりしてないし。(たぶん)