..::カクテル・マーメイド::..都会に棲む人魚たち -19ページ目

これ以上私といても、ツマンナイよね・・(ノДT)

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18時。まだそんなに遅い時間じゃない。

でも、「これからどうしましょうか」というコトバを、言い出せずにいた。(_ _。)

信号はもう少しで青に変わってしまう。このまま駅に向かっちゃうのかな(´・ω・)…。。

――信号が変った、そのとき…

傘に入るのすら・・申し訳ナイ。。(ノ_-。)

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外に出ると大雨だった。今の私にピッタリね…。傘を持ってくるの忘れちゃったから、ジブンずぶ濡れればいいんダ…。

――でもこんな私に、キリヒトさんは さりげなく傘をさしてくれた。

ゴメンナサイ…(ノ_・。)

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――私ってば、なんでいつも大事なトコで失敗しちゃうんだろう…!!! ジブン嘘つきだし、テーブル汚しちゃうし、ほんとサイテーだ…。。(ノ◇≦。)

キリヒトさん、せっかく私と会ってくれたのに、こんなジブンで本当にゴメンナサイ…(ノ_・。)

やっちゃった…!!!(°Д°;≡°Д°;)

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――雨の日は、嘘を…――

キリヒトさんのコトバに、私は現実に引き戻された。


…ガシャーーーーン!!

やっちゃった…!!! (°Д°;≡°Д°;)

ワイングラス越しに…(*´Д`)

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雨宿りがてら、キリヒトさん行きつけのレストランで、早目のお食事をしたの。

こんな高級なお店入ったことないし、キリヒトさんが目の前ダシ、緊張してフォークを持つ手が震えちゃうよ~~っ!!!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


でもワイングラス越しに 雨に煙る街を眺めるなて、とても幸せよ。キリヒトさん…。(←もちろん心の声ダヨ。。(*´Д`))


――言葉数少なめだったキリヒトさんが、話しはじめた。「雨の日は、嘘をつけなくなるんだよ」