具現化が苦手な方に

ありがちなのが



言葉から入ってしまい


中身のない意図を出す傾向に

あるということ。




自分の意図にまで人目を気にして



きちんとまとまった言葉で

仕上げようとしているケースもある。




これは左脳が優位な現代人の

傾向なのか




右脳を使わずに意図している人が

多いとセッションをしていて感じます。




右脳はイメージ

左脳は言語化や整理に使う。



なぜ右脳を使う必要があるかと言えば


 


言語からとりにいくと

そこに臨場感が生まれないから。





この臨場感が、


具現化を起こす周波数の源になる。






言葉で人と何かを共有する時、


必ず相手との間にイメージのズレが生じる。





例えば、



「お金持ちになりたい」



という言葉を使った時に、



何をもってお金持ちとするのか


人によってそれぞれ微妙に異なっている。





総資産がどのくらいあるかで

お金持ちか否かを測る人もいれば





身につけているものや

住まいで判断する人もいる。



 

つまり、

お金持ちという言葉の定義が

人の数だけ違うということ。





だから必ずその人のイメージを

聞かなくてはならない。





お金持ちになりたいと言われた時に





例えばどんな状態になれたら

お金持ちになれたと言えるのかを




具体的に話してもらう。





こういうタワーマンションに

住んでいて


そこからは東京タワーが見えて




家具はこういう

ブランドの物で揃えていて



移動は全てタクシーで




服はこのブランドの物が

クローゼットにかかっていて



クレジットカード一枚で

どこへでも行ける事です。






このように具体的にイメージを

膨らませるのが右脳を使うという事であり、



それを自分の一番しっくりくる言葉に変換するのが左脳を使うということなのです。





必ず右脳左脳



この順番で意図を出すことです。





臨場感の出し方は他にもありますが

またその話は改めてどこかで

お話できたらと思います。




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