20年前のあの日




新しい仕事もみつかった

パパがいなくても暮らせるように


少しずつ準備してる



パパが遊びにいく日があっても

可愛い子供との生活は

幸せだなって思ってる

この生活が出来るのはパパのおかげ

感謝もしている



パパは

家族だけじゃ足りなかったんだね

だから彼女と関係をもったんだよね



家族がいるのは当たり前

何をしても待ってると思ってる

自分を愛してと思ってる



家でお利口に自分を待つ家族


外では自分を愛して刺激を与えてくれる彼女がいる


今はこの生活を楽しんで




もし何ヵ月、何年先に


大切な存在はどちらか

決断する時がきたら



パパには誰も残らないかもしれない


一人ぼっちだよ