休日、次男に高い高いしてると腰がみしみしと悲鳴を上げ始めているけながいたちです。

それなりに運動はしているんですが、やはり衰えてるのかな。。。

もしくは次男の成長が凄まじいか……おそらく両方。


今回はちょっと百合男子な話を。

マリみてで開眼した自分が百合道へどっぷりハマることになったのは百合姫なんですが、その中でも森島明子先生の作品をみてどっぷりはまりました。

その最初にみた作品が「楽園の条件」という漫画です。


几帳面なサリーこと伊藤沙里奈と自由奔放な澄ちゃんこと鷹見澄の甘酸っぱくもどこかすっきりとした百合劇。

なにがいいって社会人ものなんですよ!

そりゃあ、女子校という秘めた花園の中で行われる硝子の花園のデーデッデーもいいんですが、個人的に社会人もの大好物です。

というより、この漫画で大好物になりました。

ありがとうございます!!


個人的には澄ちゃんいいなぁと。

時々ふらっとやってきて気ままに世界をめぐる自由人。

だけどサリーのことを10年も想い続けてる一途な人。

お互いに恋人がいたりする時期はあっても、やっぱりサリーが……あぁ、こころがきゅんきゅんする。


ただそれ以上にサリーの愛は良いです。とても良いです。


本は短編集的な感じで、他には20娘x30乙女もオススメです。

同居人二人がいい性格してると思います。


楽園の条件 (IDコミックス 百合姫コミックス)/一迅社



他にも森島明子先生の作品はたくさんありますし、最近ではユリ熊嵐が有名ですかね。


社会人百合いいすね。。。あぁ、いいすね。。。