そう、自分は腐男子なのです。
ただBLとか大好きだけどあくまで二次元のみ!三次元はノーマルなけながいたちです。
最近はありませんが、たまにそっち系?って言われるんですよね。。ちゃうわ!

さて、今回はいつもの嫁ラブな感じではなく個人的な趣味のお話を。
過去読んでてこれはおすすめ!って漫画や小説とかを書いていこうかなぁと(´・ω・`)

みなさん。水城せとなさんはご存知ですか?
ご存知な方はもう説明不要でしょう、ドラマにもなった「失恋ショコラティエ」の作者様です。

今回はその失恋ショコラティエではなく、水城せとなさんのBL漫画をおすすめします。

窮鼠はチーズの夢を見る (フラワーコミックスα)/小学館


俎上の鯉は二度跳ねる (フラワーコミックスα)/小学館


の2冊です!!

水城せとなさんはドロドロとした恋愛模様の描写を表すのが素敵だと思います。
引き込まれますし、次が気になる。紹介する2冊だけでなく失恋ショコラティエも読んでました。

今回紹介してる窮鼠シリーズも水城せとなさんらしさが、というより真髄ここにあり!な気がします。
決してハッピーエンドなんかではなく、負の葛藤、恋慕、情といった心理描写がすごいリアルです。
出てくるキャラの感情の変化や少し汚くて純粋で綺麗な感情の荒々しさなど、ぐっと引き込まれます。

別にBLじゃなくてもこういった恋愛の描写は描けるのでは、と思ったりもします。
現に失恋ショコラティエという作品を世に出してドラマにまでなっているわけですし。

しかし、自分はBLで描くからこそ心をえぐられて掴んで離さない魅力に昇華されてるんだと思います。

ただただおすすめです。
ぜひ、どうぞ~ヽ(*´∀`)ノ