20日の検査結果は、ちっとばかし凹んだ


温度差のあるトコとか咳がキツかったのや
右肋骨の下あたりが圧すると痛みが出てきたりとか
なんとなくヤな感じはしてて、多少覚悟はしてたつもりなんだけど、


レントゲン・・・原発周囲の影が濃くなっている
腫瘍マーカーCEA・・・急上昇150超

いまやってるタルセバは、初回イレッサに続く分子標的薬(セカンドTKIと呼んでるそうだ)だけど、一般に初回より短くなる傾向があり(それは聞いてた)平均で2、3ヶ月(それは初耳)しか効果が続かない、と。
数えたら今回処方の10日分を合わせて81日しか使ってない。
思ってたよりかなり早かったなぁ

次はなんだろと思ってたらドセタキセルとのこと。
はい、下痢・嘔吐・脱毛コースご案内~
ただでさえ寒いのにハゲんのやんだな~
仕事復帰も先延ばしになったな。


ということで12月早々入院となりました。


この先の話、として聞かされたのが
・話題の免疫ニボルマブ、EGFR陽性の患者に対してあまり効果を示してないとのこと
・夏以降免疫+新しいTKIの治験あるかも、と。

つまり、ニボルマブが承認されても貴方には使いませんよ。
夏まで持てば治験に入れる可能性があるかもよ

ということを言いたいんだと思います。


なんだか遠回しに三行半突きつけられた気分・・・