『志塾・実践コース 感想「"どういう視点をもって患者さんと向き合うか"で"得られる結果"は...」』

志高（しこう）理学整復院　の　“日常をご紹介する”　ブログに　お越しいただき、ありがとうございます。院長の岡本高志　（理学療法士・柔道整復師）　です。

今日の埼玉県上尾市は、猛暑が戻ってきてしまいました。

志塾・実践コース13期 step3　【　カラダを機能的につなげる上肢-丹田 Link ex.　】　

‣ 『 "筋肉や軟部組織が硬くなる理由を考えることの重要性" を身をもって学ぶことができました。
　
志塾において重要なキーワードである " 機能的につなげる " ・ " 鍛えるではなく機能させる " という視点をもつことで、ソコが硬くなる理由・痛くなる理由を紐解けるのだと思いました。
　
やはり、"どういう視点をもって患者さんと向き合うか" で "得られる結果" は違ってくるのだと思います。
　
硬いからほぐす ...
　
その前に "やるべきこと" があるのですね。
　
これからも、ちゃんとその理由を考え、追求できるセラピストになることを目指して精進します。
　
今日もありがとうございました。』
　
　
　
　
‣ 『自分自身の感覚に自信が持てていないと、自分のカラダが硬くなり、相手の反応を感じることが難しくなってしまうことを改めて実感しました。
　
常に相手の反応を感じとれるように練習して、自分の感覚に自信をもてなければならないと感じました。
　
相手と一体化できるように、感覚を磨いていきたい。』
　
　
　
先日開催した志塾・実践コース13期 Step３開催後の感想を受講メンバーからいただきました。
　
　
　

PT成り立ての頃から、志塾での研鑽を継続してくれているメンバーが、同僚とともに参加してくれているのが、志塾・実践コース13期になります。
　
　
硬いからほぐす・ゆるめる。

可動域が少ないからと可動域を上げていく
　
…　そういった安易な考え方では、ニーズに応える結果につなげることは難しくなります。
　
　
‣ どういう状態にして、ゆるめていくか・ほぐしていくか

‣ どういう状態にして、可動域をあげていくか
　
　
まず行わなければならないコト・準備として必要なコトは ...
　
解剖学・運動学では "学ぶことがない視点" である 👇 コレ！
　
　

"カラダを機能的につなげること" ！　
　
　
物理的にしかつながっていない上肢-体幹・下肢-体幹・頭部-体幹を "機能的につなげる" ことで、"無理なく連動して動けるカラダ" に準備することが必要です。
　
　
" このことを具体的にどうやっておこなっていくか？ "
　
　
👆 志塾でしか学ぶことができない "この視点・捉え方・具体的な技術" に興味があれば、ぜひあなたも "志塾の門" を叩いてください。
　
　
　
志塾での研鑽により、　

"あなた" の "臨床力" が、
　
確実に向上していくことを、
　
実感してみてください。
　
　
　
『　緊張している・硬くしている必要性があるだろうから　ソコをちゃんと把握して　その必要性をなくすことで、カラダの反応として　自然にゆるんでいくようなアプローチ　って　どう？　』
　
　
　
👆 こういう対応をするために必要なのが、
　
"相手の反応を感じとる能力" です。
　
文献・論文をいくら読み込んでも身につくことはありません。
　
　
　
前述した感想にありましたが、
　
『相手と一体化できるように、感覚を磨いていきたい。』
　
　
　
👆 志塾において独自の技術（Functional Recovery ex.）を実践しながらのフィードバックにより、"相手と一体化できた感覚" をもつことができたからこそ出てきた言葉、