最近までは落ち込んでいた!

 

介護の話しからは

ちょっと離れていますが

よかったらお読みいただけると嬉しいです!



人から悪口を言われることは

とてもイヤなこと

 

落ち込むし

悲しいし

心は傷つくし

ガッカリする

 

 

何でそんなこと言うんだろう

と、相手を責めたり

 

自分の何が悪いんだろう

と、自負を責めたりした

 

 

特に

自分に自信が無い時には

自分責めをしていた 笑い泣き

 

 

 

介護から学んだこと

 

 

じいちゃんの介護を始めて

 

本当に大変で

逃げ場も無くて

たくさん泣いたし

たくさん怒って

 

そんな状況でも

介護を頑張っている自分を誉めて

 

自分を大切にすることが

じいちゃんを大切にすることに繋がるとわかって

 

じいちゃんの笑顔は

私がいるからだ~、と思えるようになって

 

自分の中に自信が生まれた

 

 

 

自分を認めることは他人を認めること

 

自分を信じることができると

他人をありのままに

認めることができるようになった

 

不思議なんだけど

私を嫌いだと言う人(そう態度に出す人)も

そのまま

「私のことが嫌いなのね」

と受け取れるようになった

 

そこで落ち込むしことが無くなった

 

落ち込んでいたのは

自分を嫌いだと言う人から

好かれよう、認められようとしていたから

 

そして

だいたいの場合

自分もその人のことが嫌いだったりする

 

 

お互いが嫌っている原因は

そもそもの価値観が違いすぎるようだ

 

 

人はみんな価値観は違うものだけど

根本的なところ、というのかな

 

家だと土台の部分、みたいな

 

 

この場合

あまり深く付き合うと

衝突することが多い

(※DECO調べ)

 

物理的にも、精神的にも

距離をとって付き合うか

そもそも離れるほうがお互い平和だ 爆笑

 

 

 

悪口は情報の宝庫

 

悪口とか言葉の攻撃は

自分も感情的になって同じ土俵で受け取ると

傷つけあって決裂することが多い

 

でも

ちょっと俯瞰してみると

いろんな情報が隠れてる

 

 

自分が優位に立ちたい

本当に相手のことが嫌い

お互いの情報が間違っている

情報不足

そもそも土台が合わない

 

とか

原因が見えてくる


そして相手が勝手に

「私とあなたは、合わない人です」

と教えてくれている!

 

悪口ってありがたいものだなぁ

 

そんなふうに思えるようになってきた

 

 

根本的に合わない人と

無理して付き合うことは

お互い幸せにならない

 

嫌いな人を

無理に好きになる必要はない

 

今は。

 

時間が経って

 

お互いが成長した時に

縁があれば交流することもある

 

それくらい

軽く考えたほうが

今を幸せに生きることができる

 

そんな気がしていますウインク