「頑張る」には限界がある
最近
「限界を超えてるなぁ~」
と度々思うことがある
ふらついて転びそうになったり
身体に結構なアザができているのに
いつできたのか記憶になかったり
突然、涙がこみあげてきたり…
これは「頑張っている」から
無理をしているってこと
自覚アリアリ
まぁ
在宅介護をしている時点で
無理している人しかいない
最近、ミスを連発…(・_・;)
最近、よくミスをする
じいちゃんの薬
朝と夜の分を間違えたり…
デイサービスにお願いしている
昼に飲む薬の用意を忘れたり…
じいちゃんの下着を紙パンツと
間違えて捨ててしまいそうになったり…
じいちゃんに呼ばれて
ガスコンロの火をつけっぱなしで
対応してしまったり…
他にもいろいろやらかしているけど
さすがにガスの火はヤバすぎる…
対応策は「一呼吸して指差し確認・声出し確認」
今まで大きな事故も無く
なんとかなってきた
まぁ
薬を1回間違えても、飲み忘れても
命にすぐにかかわることはないし
下着を捨ててしまっても
もったいないと思っても
買えば済む話
でも火はヤバイ
我が家のような古~い木造家屋は
火災に非常に弱い
そんなことがあって
ガスの火を使っている時
その場を離れる時には必ず火を消してから
じいちゃんの呼びかけに5秒遅れても問題なし
薬を飲ませる時には
声に出して内容を確認する
一日の終わりに
明日のためにやっておくことを
指差し&声出し確認する
みたいな感じで確認している
アナログだけどね
そうすると
ちょっとだけ安心感を得ることができて
不安による再確認の必要が無くなる
これだけでも
精神的に楽になる
「頑張る」には限界があって
限界を超えるとミスが多くなって
ミスをするとめちゃ落ち込むから
落ち込む時間をなくすだけでも
全然疲れ方が変わってくる