腰が “グキッ” って鳴った気がする…

 

午前3時半頃

 

じいちゃんのトイレ介助のために

勢いよく起きたところ…

 

腰が “グキッ” ってなった…滝汗

 

幸いギックリ腰にはならなかったけど

(歩けたから)

腰を押さえながらの移動

 

歩くたびに腰が ピシッ、ピシッと

まるで電気が通るような痛さ 真顔

 

 

そういえば先日も発熱でツラかったなぁ

 

 

 

誰にも助けてもらえないのがワンオペ介護

 

私の腰を押さえながらの姿に

じいちゃんは「どうしただ?」と心配そう

 

「腰が痛くてね」

「そりゃ、マズいな」

「じいちゃん、お着替えに協力してね」

「おう」

 

なんて会話の5分後には

また「どうしただ?」となり

じいちゃんを寝かせるまで

何度もその会話は続く 笑い泣き

 

 

もうね

 

身体が痛いとか

熱が高くてツラいとか

 

それが介護を休んでいい理由にはならないのが

ワンオペ介護なんだよねぇ…笑い泣き

 

私が休むということは

じいちゃんは

濡れたままの衣類を身に着けることだし

シーツも濡れたままになるし

なんならウ〇チまみれのままになる

 

介護を始めたばかりの時

じいちゃんが起きたことに

しばらく気づかなかった時がある

 

その時のじいちゃんは

濡れた衣類を脱いだまま

真冬に裸で呆然と立ち尽くしていた… ガーン

気温が1~2℃の頃…

凍死しちゃうよ…

 

服が目の前にあっても

その服をどう選んでいいのか

わからなかったらしい 驚き

 

 

命に直結するのが介護

 

だからこそ介護者は

常に気を抜くことができない

 

 

でもなぁ

このところ

自分の体が悲鳴をあげているのが

聞こえてくるんだよね えーん

 

さて

どうしたもんかなぁ