ビジネスの学びが介護生活に活きている!
ツラくて大変な介護を笑いに変えるブログ
decoさんの 目指せ!爆笑介護生活
(久しぶりに ↑ の出だしw)
東京出張の朝
ホテルの窓から東京タワーが見える
うん、毎月(懐かしい)って思う
以前は毎日見ていたからねw
シンプルでわかりやすい、モゲさんからの学び
以前から
時々ブログに書かせていただいている
カリスマコンサルタントのモゲさん
モゲさんの凄いところの1つに
めちゃくちゃ大切なのに気づかないことを
ピンポイントでその気づいていない壁を崩すこと
があると思っています。
(※DECOさん基準)
以前、
めちゃめちゃ過去を引きずっていた時に
1冊の本のタイトルだけで
その過去を手放すことができたワタクシ
↓
今でも
何かのタイミングで
勝手にモゲさんの言葉が刺さってきます
それは介護にも活かされるから不思議です
今回はモゲさんのブログから
↓
あのね、
あんまり「正しさ」とか
求めないほうがいいよ。
それを求めだすから
人は周りの人を善悪つけたりして
ジャッジしてしまうからね。
(中略)
もともと、人ってね。
「正しい人」より
「楽しい人」が好きなんだよね。
(中略)
昭和の「正しさ」基準から
令和の「楽しさ」基準へ♪
(中略)
「ただしさ」の「だ」を
「の」に変えるだけで、人生は
あっという間に天国になるんだなぁ♪
~以上、めちゃめちゃ抜粋したモゲさんのブログより~
介護の世界で「正しさ」で介護すると
本当に苦しくなる
介護に「正解」なんて無いからね
介護者が「正しい」と信じたやり方が
必ず要介護者に合うかどうかはわからない
特に認知症は
原因さえもはっきりしていないし
治療薬もほぼ無いし
(一部承認された薬もありますが)
次の瞬間に
どんな行動をするかわからないから
介護者が「正しさ」にこだわると
誰も幸せにならない
それは
介護者のまわりの人も同じで
介護の現場にいない人が
「正しい」と思っている介護方法や知識が
実は介護者を苦しめることがある
だから
「正しさ」じゃなくて
「楽しさ」を介護に取り入れると
要介護者の笑顔は増えるし
介護者はゲームの攻略みたいに
「どうやったら(要介護者を)笑わせられるか」
を考える
しかも、誰も傷付かない
笑いの介護は幸せ度がアップします