二日間、寝たおした!


木曜日からじいちゃんがショートステイ


なので

木曜日と金曜日の夜は

寝た!

寝たおした!


田舎の夜は早い


今の季節

よほどのことがないと

18時以降に誰かが訪ねてくることはない


東京だと

その時間から飲みが本格化してたぞ 笑い泣き


なので

じいちゃんがお泊まりの時には

17時には玄関の鍵をかけ

もう飲んじゃうもんね


先日の蔵開きで購入した日本酒



じいちゃんがいないと

まぁ食事はテキトー極まりない 笑い泣き


栄養バランスとか無視

食べたいものを食べる


その食べたいものは

酒に合うかどうか基準



日頃はこんな感じ

ある日の夕飯

これでも飲めそうだわ 爆笑


野菜たっぷりカツ煮

大根とイカの煮物

漬物2種

ピーマンと桜えびの炒め物

豆の煮物

フキ味噌

ごはんとみそ汁


私、偉いぞにっこり


それが1人になると

だいたい真ん中のお皿レベルのみ


普段の食事も

自負の嫌いなものは作らないし

作り置きとかあるものをつまみながら

好きな日本酒飲みながら

ボーッとする


そして

19時前には寝る爆笑



介護における睡眠事情


最近思う

睡眠不足の何がキツイのかなって


例えば

企画の仕事をしている時に

睡眠不足は多々あった

二日間徹夜もあった


でも

終われば寝ることができる


あと

自分のペースというか

自分で寝る・起きるを選べる



介護をしている時の睡眠は

基本がじいちゃんのペース


じいちゃんがトイレに行く時

じいちゃんの目が覚めた時

じいちゃんが何か話す時



私が眠いとか

やっとウトウトしてきたとか

昨日も今日も睡眠不足とか

頭痛がヒドイとか

全く関係ない


自分で

睡眠のコントロールができない


これがツラいのね


スッゴい眠い時に

他人に無理やり起こされるってキツっ!

機嫌も悪くなるってもんです


介護はその連続なのだ


今では起こされることで

機嫌が悪くなることはないけど

頭痛がヒドイ時には悲しくなるぞ悲しい


真夜中に

じいちゃんのベッドのシーツ取り替えて

じいちゃんの全部の着替えをすると

私は完全に目が覚める


そこからすぐに眠ることはできない


やっと眠れそうな時に

また起こされる


これが介護者の日常なのだ

これが毎日続くのだ



だから

ちょっとくらい介護の手を抜こうが

ちょっとくらいイラっとしようが

そうなった自分を責めないことにする



介護は要介護者を

コントロールできない


すべて

要介護者に合わせて生活する


介護者の都合は通らない

だから介護者は疲れはてるのだ



だから、休もう!


介護者は

ちゃんと休もう


他のことで

ちゃんとしなくていいから

ちゃんと休もう

(大切だから2回書いたw)


自分に厳しくしなくていい

自分に優しくできないと

じいちゃんにも優しくてきないから


じいちゃんに優しくするために

自分に優しくする、でもいい


そうやって

休むこと

自分の時間を作ることを

意識してやるのだ



介護じゃなくても

人に合わせて生きるって

大変だし、疲れる



介護は人に合わせて生活することが

本当に多いから

疲れるのは当たり前なのだ