ビジネスの学びが介護生活に活きている!

ツラくて大変な介護を笑いに変えるブログ

decoさんの 目指せ!爆笑介護生活 爆  笑

この出だしも久しぶり~♪

 

 

  「知っている」と「理解する」は違う

 

世の中、

名言や格言

ためになる言葉は溢れている

 

格言やいい話をまとめた本

すばらしいビジネス書など

1冊2000円前後で購入することもできる

 

有名なコンサルタントから学ぶこともできる

 

でも言葉を

「知っている」

だけでは価値がないと思っている

 

 

例えば

「介護って大変だと知っている」

「介護をやってみると、想像以上に大変」

 

両方とも

「介護は大変」と言っているけれど

 

情報として「知っている」は

 

感情レベルで、体感レベルで

「理解している」とは全然違うのだ

 

 

 

  身についたことは、違う場所でも応用できる

 

 

「芸は身を助ける」

という言葉を聞いたことがある

 

意味は

一芸を身につけておくと、いざというとき生計を助けることもあるということ

 

「芸を身につける」ということは

何度も何度も練習して

身体に覚えこませてこその芸

 

だから環境が変わっても

その芸を活かすことができて

生活の糧にすることができる

 

 

ビジネスで学んだことも

何度もチャレンジして

 

失敗して

落ち込んで

また立ち上がって

 

またチャレンジして

の繰り返しをすることで

自分の身になっていく

 

もしかしたらその世界では

活かすことができなかったとしても

一度身についたことは

 

何かの時の思い出し

自分の環境に合うように応用することで

 

あぁ、あの時に学んだことって

こういうことだったのね

 

更に深く

別の角度からも理解できたりする

 

 

  介護を続けることができるのは

 

じいちゃんの在宅介護をして

オンラインで仕事して

時々フリーランスの仕事して

 

大変ながらも

なんとか自分を保っていられるのは

過去にビジネスや人から学んだことを

応用しているからだと思う

 

 

介護で挫折はいっぱいしたけど

そこで投げ出さないで

自分が幸せに介護を続ける道を模索できた

 

過去の自分に感謝して

私をサポートしてくれる人に感謝できて

じいちゃんと一緒にいる時間を大切にできる

 

頑張っている自分を認められるのも

こうやってブログを書くことができるのも

 

学んだことを

何度も何度も

自分の身につくまで

理解するまで

やってきたからだと思う

 

 

「いい言葉だな」

「ためになるな」

 

ということは

そこで終わらせないで

自分の身につくまで

繰り返し実践すると

 

全く違う場面や環境でも応用できる

そう、しみじみと感じますニコニコ

 

 なんか、語ってしまった爆笑

 

 

水田が風で波打っています。
朝日が反射している。