シリーズ
モゲさんからの学びが介護生活に活きている
モゲさんからの学びは
人が幸せに生きる基礎の基礎
学びの基礎は多方面に応用できる
それは親孝行にもつながっています
YGの2つめ(喜んだもん勝ち)
じいちゃんの介護をはじめて
一番驚いたこと。
それは…
じいちゃんが
喜び上手は幸せ上手で愛され上手
を無意識に実践していること
じいちゃん
お世辞でもなんでも
褒められるとめちゃくちゃ喜ぶ
そういえばモゲ師匠もめちゃめちゃ喜び上手
じいちゃんは歌が好き
歌うのは戦後の昭和歌謡が多いけど
テレビの歌番組で最近のヒット曲でも
抵抗なく聞いている。
ダンスミュージックでも
「今の子は凄いなぁ~」
って、関心しながら観ている。
そしてもれなく歌うのが好き
ディサービスの送り向かいでも
ご機嫌さんの時には
ワンマンショーをやっているらしい
そして
歌が上手いと言われて喜ぶ
声が良いと言われて喜ぶ
それも満面の笑みで
時には
「歌って!」
と、ディサービスでリクエストが入るらしい
そんな報告をディサービスのスタッフさんから聞くと
私もめちゃめちゃ嬉しい
じいちゃんはその調子で
お孫ちゃんたちも
「じいちゃん大好き」
「じいちゃんかわいい~」
と、愛されまくっているのです。
でも
じいちゃんの様子を聞いて
素直に喜べるのって
モゲさんのおかげなんだよね
昭和の時代って
「謙遜」とか「遠慮」とか「ひかえめ」が
美徳とされていた傾向がある。
褒められて素直に喜ぶと
「お世辞なのにねぇ」とか
「喜んじゃって恥ずかしいよね」とか
言われたりすることもあった。
素直に喜ぶことがいけないことのような
そんな感じだった。
その価値観は平成になっても引きずっていたし
令和の今でも昭和生まれの人は
私も含め引きずっている人は多い(と思う)。
だから
もしモゲさんのコンサルを受けていなければ
「人前で歌とか歌うのやめてよね、恥ずかしい!」
とか、平気で言ってたかもしれない。
たぶん、高確率で言ってたと思う
私の親孝行
それは
褒められたことを素直に喜べること
じいちゃんの喜びを一緒に喜べること
それが
じいちゃんの満面の笑みになること
究極
私の親孝行の原点は
モゲさんに出会ったこと
高額にもかかわらず
モゲさんのコンサルを受けたこと
つまり
自分の選択が親孝行に繋がっているのだ
じいちゃんと一緒の畑仕事も親孝行