キラキラシリーズキラキラ

モゲさんからの学びが介護生活に活きている音譜

 

モゲさんに学んだことって

人が幸せに生きる基礎の基礎飛び出すハート

 

最近、よくそう思う。

 

 

モゲさんのクライアントは

年商○○○万円になる

ビジネス系たぶんうさんくさいコンサルタント。

 

介護を前提に

コンサルしたことはない(はず、たぶん)。

 

 
過去ブログを読見返しても
やっぱりモゲさんから介護は微塵も感じません爆笑
当たり前か ゲラゲラ
 

 

 

 

 
でも

介護生活を決めてから

モゲさんの言葉をよく思い出して

メチャメチャ救われている。

 

 

  まずはYG(言ったもん勝ち)

 
じいちゃん(父親)の介護をするため
東京から静岡へ戻ると決めた時
 
諸事情で介護だけの生活ができないうーん
 
仕事はどうする?
となった。
 
当時の収入は
給与形式2箇所とフリーランス。
 
フリーランスの収入は不安定で
手探りだらけの介護生活では
不安しかなかった。
 
給与形式の仕事は
2箇所とも職場に赴くもの。
 
1つは辞める以外の選択肢はない。
ようやく仕事として
お役にたてそうなレベルになったばかり。
残念でしかない。
 
 
もう1つは
社員の9割がオンラインで仕事をする会社。
 
でも法人で事務所がある以上
誰かが出社をしてやらなければならない仕事がある。
 
私は
郵便物、銀行、諸々の手続きやファイリング、発送など
会社に行かなければできない仕事(約7割)と
オンラインでできる仕事(約3割)をやっていた。
 
 
まぁ
当然、辞めることになるんだろうなぁ…
 
と思いながら
地元の求人情報を見てみると
 
なんと
時給がほぼ半分
真顔滝汗ガーンチーン絶望
 
 
しかも
通勤時間もある
通勤に車も必要(免許あり)
車の練習しないと運転できないあせる
 
 
そこで
私はダメ元で言ってみた。
 
週1回でも
オンラインでできる仕事を
やらせていただけませんか?
 
 
すると
外注していたライター系の仕事をどうするか
社内で考えていたところ
だったそうですビックリマーク
 
なんと
ライター経験を活かす仕事が
ちょうど社内にあったのです!!
 
会社は
私は介護のために帰るから
当然、仕事はできないものだと考えていた。
 
私は
ライター系の仕事があるとは思っていなかった。
 
会社は
会社の仕事や事情をわかっていて
仕事を振りやすいライターがいたら便利。
 
私は
ライターの仕事をやりたかった。
 
お互いにとってのメリットがあったのですキラキラ
 
 
ということで
オンラインだから通勤の必要もなく
時給もそのままに
介護の状況に合わせて自分でスケジュール管理ができる。
 
しかも月に1度の東京の会議に宿泊込みで
会社のお金で参加できる飛び出すハート
 
自分の環境下でできる仕事をGet!!
 
これぞ
言ったもん勝ち爆  笑
(ゆったもん勝ち = YG)
 
 
自分の希望を言っただけ。
 
なのにこれぞ
思い通りにいかなくても
思った以上に上手くいく!(byモゲさん)
の見本のような結果でしたキラキラ
 
 
この結果は
もう一つの「Y」が関係しているのですが
それはまた後日。

モゲさんの名言が詰まった本