箱に入ったままの未使用のシーツ
毎日、目先のことに追われながらも
少しずつやっている家の片付け。
無駄に広い田舎の古い家。
食器や客用布団もたくさんある。
そして
未使用のシーツ発見!
しかも6枚も
冬になり
洗濯物が乾きにくいことと
シーツを取り替える頻度が増えた。
乾燥機はない
4枚のシーツで
なんとかやりくりしていたから
このシーツの発見はメチャメチャ嬉しい😆⤴️
昭和の時代
良い物はお客様用。
頂きものは
来客用に取って置くものだった。
今より物が無い時代の
お客様ファーストだったのだろう。
今は物が溢れる時代だけど
親世代は自分が使うのは
「もったいない」と思ってしまうのね。
でも押入れに仕舞ってあるものは
使わないと黄ばんでしまって
結局使わずに棄てることになるから
この際遠慮なく使おう
じいちゃんには気持ちよく
睡眠をとってもらいたい。
物は使ってこそ価値がある。
もったいなくて使えない
ではなくて
使わないのはもったいない
じいちゃんは気持ちの良いシーツで眠れて
私は洗濯物の心配がなくなって
使わないまま処分することもなくなるから
シーツも嬉しいと思う
我が家には
まだまだお宝が眠っていそうだわ