昨年末から始まった田舎生活

管理は大変ですが、自然豊か。

 

自宅もめちゃくちゃ古~~~いので

これまた管理が大変なのですが

天井は高いし(熱効率は半端なく悪い 汗うさぎ

部屋は広いし

部屋数も多い

 

姪っ子とオヤジどのが畑で野菜も育てているため

今は白菜やキャベツ、万能ネギを

買うことはありません。

 

春~秋には原木からシイタケが収穫

冬はあきらめていたのですが

昨日は突然1個生えていました♪

 

 



 

なんと穏やかな田舎生活…

と、いきたいところですが、、、

 

 

昨年12月26日の夕方に静岡へ戻り

翌27日はオヤジどの、まさかの救急車

 

血圧が急激に下がりすぎて

一時はサチュレーション(酸素濃度)が 69 ガーン

意識混濁

原因不明


血圧も上が85だったとかで 

本当にこのまま…と思うほどの状態だった。

 

ところが、

病院に着いて1時間もすると

症状は落ち着き

CT、血液検査の結果も異常なし

 

おそらく何らかの理由で

急激に血圧が下がったのではないかと。

(だから、その理由が知りたいっんだってば)


病院で治療することがないから、と

その日のうちに帰宅。

 


ですが…

1週間ほどは

血圧が下がると後頭部の痛みを訴えることが

毎日1、2回あり

 

その度に横になって頭を下げて

足を高くして休ませる。

だいたい1~2時間ほどで落ち着くのです。

 

 

年が明け

少し落ち着いてきたと思っていたら

1月10日にまさかの抗原検査陽性判定…滝汗

 

症状は軽かったものの

高齢&肺のリスクがあるため

いつ急変するかとヒヤヒヤしての1週間

 

ディサービス受け入れ可能な1月23日まで

約2週間は目が離せない。


症状が軽いから

本人は動きたくて、散歩したくて

少しもじっとしてくれない。


元気なのは良いことですが

オヤジどのが外出したら

私は一緒に行かなくてはいけないから

私は仕事が出来ないのですよ。。。😥 


 

それでも

無駄に広い田舎の一軒家

敷地の中に畑も裏山もあるから

軽い散歩もできたし

閉塞感を感じずに過ごすことができたのは

とても助かりました!


 

本当に

いつ

何が起こるかわからない介護生活。

 

私世代になると

仕事と自分の健康と家族(主に親)

そのバランスがなかなか難しい。

 

何かがあった時に

慌てず(慌てるけど)

深刻にならず

自分のことも大切にしながら

向き合っていくことが大切なんだなぁって

しみじみと感じます。