こんにちは、DECOです。
ドラマ企画等のライターやセミナー講師をしています。
最近、
連日の個人セッションで感じること。
それは
自分が感じる心を大切にしてほしい
ということです。
とはいえ
その言葉は
まんま昔の私へ
以前の私は
流行っているものの良さが理解できず
理解できない自分にはセンスがないと
自分を蔑んでいたのです。
例えば
観た人が号泣する映画…
みたいな内容でも
私は全く泣けなかったり
多くの人が並んでるものに
本当に興味がわかないとか
あげだしたらキリがないくらい
感性がズレまくっていたのです。
でも
多くの人が「いい」というものが
自分の感性に響かなくても
だからって命が無くなる訳でもないし
自分にとって理解できないものを
無理して知ったかぶりする方がツライ
と
今の私なら言える
でも
少し前までの私は
理解できない自分がダメだと思っていた。
ダメなヤツと自分を責めていたから
めちゃめちゃ辛かった
今
個人セッションで
その時の経験が活きてくる。
いくらまわりの人に言われても
自分が辛いことや不安に思うことを
無理にやることない
人に合わせる必要ない
だって、辛くて不安なんだから 笑
それより
自分が
好きなことや
心地よいことにフォーカスして
せっかくの自分の人生
楽しんだほうがいいよね
そんなことも
経験したからこそ
迷わずに伝えることができるから
人生に無駄は無いけど
無理してツライ思いをする必要は無い
そう思うこの頃です
それより
「やりたいなぁ」
「やってみたいなぁ」
ってことを
とりあえずやってみよう