マンホールカード「須賀川市(B001)」
福島県須賀川市で、第23弾の新しいマンホールカードができたので、マン活して来ました。
マンホールカード「須賀川市(B001)」
配布場所:須賀川市風流のはじめ館
福島県須賀川市本町81番地4実物のカラーマンホールは、「風流のはじめ館」の裏から市役所まで続くカラー歩道に、5〜6枚ありました🟢
芭蕉ゆかりの地なので、「風流のはじめ館」で芭蕉の姿に変身してみました。
須賀川市は奥州街道の宿場町として栄え、諸国から旅人を迎え入れました。作聖・松尾芭蕉もその1人。『おくのほそ道』の旅の途中、俳友の相楽等躬を訪ねた芭蕉は、土地の人から温かいもてなしを受け8日間この地に滞在しました。本マンホール蓋は、芭蕉が須賀川で読んだ発句「風流の初やおくの田植うた」と早乙女が田植をする情景と栗の木と花がデザインされています。まち歩きの起点として建設された須賀川市風流のはじめ館では、先人が築いた俳諧文化や多種多様な地域の伝統文化を知ることができます。本マンホール蓋を巡りながら、芭蕉も目にしたゆかりの地を散策してはいかがでしょうか。
マンホールカード(B001)
マンホールカード(須賀川市A001)
徳島県「大歩危峡観光遊覧船」
四国旅行2日目
「大歩危峡」に来ました。
大歩危小歩危は、「大股で歩くと危ない、小股で歩いても危ない」という意味からその名がついたと言われています。
「レストラン大歩危峡まんなか」から発着している「大歩危峡観光遊覧船」に乗りました。所要時間30分、1500円です。
「褶曲した2億年前の結晶片岩」「ライオンの形をした獅子岩」「峡谷をぬって走る土讃線」などが見所です👀
「ボンネットバス チョロQ」など、四国交通バスのミニカーが、「大歩危峡レストランまんなか」や「道の駅 大歩危」にも展示されていました🚌
大歩危峡観光遊覧船乗り場
「褶曲した2億年前の結晶片岩」
「峡谷をぬって走る土讃線」
「ライオンの形をした獅子岩」
道の駅大歩危
「道の駅大歩危」から見える「観光遊覧船乗り場」
マンホールカード「相馬市」
福島県相馬市でマン活してきました。
マンホールカード「相馬市」
配布場所:相馬市千客万来館
福島県相馬市中村字北町55-1
「実物のカラーマンホールはどこですか」と聞くと「お殿様なので踏むことはできないので、館内に飾ってあります」とのでした👀
国の重要無形民俗文化財に指定されている「相馬野馬追」は、一千有余年の歴史を誇る祭礼で、相馬中村主である相馬家の当主が中心となって開催されます。中村城跡で行われる出陣式では、総大将の訓示に続き、相馬の軍歌といわれる「相馬流れ山」を斉唱します。総大将を擁する宇多郷の騎馬武者は、陣と陣太鼓の音を合図に大手門から繰り出し、市内を一巡して戦国時代絵巻を繰りひろげます。本デザイン蓋は、東日本大震災の年に出陣した総大将お繰り出しをモデルとしました。「相馬野馬追」は神事であることから踏みつける行為を避けるため、路上には設置せず「千客万来館」に展示中です。