数十年も前に亡くなった
祖父の最期の話を
先日、人づてに母親から聞いた
祖父の話をしてくれた人は
祖父の最期に居合わせてた人らしい
今まで知らなかった祖父の最期
聞いた時は母親が泣くから泣けなかった
だけど、ある曲を耳にした瞬間
その話を思い出して昨夜は泣けた
大好きな歌を歌い
大好きな仲間と楽しく過ごしてた
そんな祖父が急に
亡くなる直前、その場に居た周りの人に
一人一人、感謝の言葉を述べたと言う
そして、そのあと眠るようにして亡くなった
あたしは今まで倒れて病院で亡くなったと思ってた
本当は、そうじゃなかった
祖父が亡くなった日の夜
夢で祖父の姿を見た
きっと何かあたしにも伝えたかったんだと思う
最後に見た祖父の顔は
眠っているかのようで
綺麗な薄紅色に染まってた
その時の事は、小さかったあたしでも記憶してる
何が言いたいのかと言うとね
あたしも祖父みたいな最期を迎えたいなと
みんなに好かれて
みんなに感謝して
穏やかに最期を
そのためには
やはりあたしにはやる事がたくさんある
今よりもっともっと努力が必要だ
そう改めて思った
そしていつか祖父に再び出会えた時
あたしね、これだけ頑張ったよと言える自分でありたい